【ONE PIECE】1010話 覇王色 ー王の資質を使役する可能性ー

ONE PIECE
医者として命を大切にするロー
そして意外にもそれに賛同する
キッドとキラーに胸打たれつつ

ゼウスに堪忍袋の緒が切れた
ビッグ・マムとプロメテウス
2人の企みの影響か、雷雲が
立ち込め出し、不気味さ漂う
1010話…戦いはどうなる!?

お前も覇王色を…

3つの覇気の中でも、武装色や見聞色と違い
覇王色だけは、鍛錬によって鍛えられず

本人の人間的成長でしか強化されない力。

ゾロは現在のところ、武装色を得意とし、
覇王色発動は”身に覚えが”ありません。

カイドウの言葉は、ゾロが
◎覇王色の素質があり発動できていないだけ
ということなのか

◎自覚のないまま発動し始めている
 (ルフィがそうであったように)
 ということなのか

確かに、ゾロほどの男なら覇王色の素質を
持っていても
不思議はありませんし、
ロジャー海賊団で(ゾロと同じく)実力が
№2のレイリーも覇王色の持ち主です。

そう考えると、もしや、ゾロも…
いや、そればかりか…

 

覇王色をまとう

ビッグ・マムとカイドウの”覇海”を受け止め
渾身の一撃まで放ち、ゾロが本当に命の危機

ローすらも”雷鳴八卦”で共に倒されてしまう

それほどの窮地に陥り、
ルフィの力が開花!!

ワノ国で「流桜」と呼ばれる、覇気を体に
まとい、拳などに流し、触れずとも戦う方法

流す覇気は武装色ではありませんでした。

なんと、覇王色…。

ここからまたルフィの頂上決戦!1011話!

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