ゾンサガ2期の8話の感想とあらすじ

ゾンビランドサガ

アニメ「ゾンビランドサガ リベンジ」の第8話「佐賀事変 其ノ壱」の感想とあらすじです。

8話はゆうぎりの過去回ということで、生前のお話が描かれています。

どことなく現代の佐賀に似ている人も登場しますよ。

ゆうぎりの過去

明治14年ゆうぎりは遊郭から当時2つ分けられてなくなっていた佐賀へと身請けされます。

身請けしたのは「日比谷の旦那様」という、かなり大金持ちで権力のある偉い男性。

ゆうぎりが外の世界でも生きているいけるようにと、料理をはじめいろいろなことを教えてくれていました。

しかしその旦那様は身請けから1年もしないうちに病気で亡くなってしまいます。

お金があるとはいえ知らない土地でゆうぎりは生きなければいけなかったんですね…。

1人でお弟子さんに舞のお稽古をしながら生活していたゆうぎりなのですが、そこで「喜一」という男性と出会います。

喜一は失われた佐賀を取り戻そうと1人で活動していて、どことなく雰囲気が巽に似ていました。

伊東の存在

伊東は喜一の友達で警察に逮捕されそうなところをさりげなく助けたり、活動を辞めるようさりげなく助言をしていました。

しかし喜一はどことなく殺気ある男性で、ゆうぎりもそれを察知していたみたいですね。

8話の最後には何やら路上生活者とコソっとメモのやりとりなどもしていました。

元々喜一が変な紙を配っていたところから出会ったとのことなので、もしかしたら伊東は喜一の監視をしているのかもしれないなと感じました。

同一人物?

喜一は両親を佐賀戦争で亡くしているのですが、そのときある人物に拾われます。

その人物は「徐福」で、現代ではバーのマスターをしていますよね。

徐福はなんと「昔は死んだ人を蘇らせる力を持っていた」ということが判明。

つまりフランシュシュのメンバーをゾンビにしたのは、徐福の可能性が高いということですよね。

しかもこの徐福のお家ではロメロもすでにいました。

以前バーのマスターがゆうぎりのことを話すシーンがあったのですが、明治時代にすでに関わりがあったからなんですね。

まとめ

8話は伊東が意味深い行動を見せて終わりました。

喜一の行動に賛同する者たちも現れたので、偉い人たちに目をつけられそうですね…。

ゆうぎりの過去の内容ということは、ゆうぎりの最後も描かれるはずです。

ドキドキしながら次の話も楽しみたいと思います。

以上、アニメ「ゾンビランドサガ リベンジ」の第8話「佐賀事変 其ノ壱」の感想とあらすじでした。

 

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