アニメ「白い砂のアクアトープ」の第14話「ペンギンチェイサー」のあらすじと感想です。
バックヤードツアーの仕事を任されたくくるは、飼育員たちに協力をお願いして準備を進めていきます。
しかしペンギン担当の知夢からはなかなかOKが貰えず…。
風花もティンガーラに
沖縄に戻ってきた風花は、おじいに相談してティンガーラへの就職が決まっていました。
しかもくくるの隣の部屋に引っ越してきたので、これからも2人一緒の場面が多そうですね。
風花は知識と経験が浅いことを気にして、なんと潜水士の資格まで取得していました。
風花はティンガーラではケープペンギンを担当することに。
まずはペンギンの体調管理をするためにも、名前や関係性などを覚えていくテストをすることなった風花。
くくるとも一緒に勉強して見事クリア!
チーフの知夢からも、短期間によく覚えたと風花は褒められていました。
がまがま水族館にいたチョコは輸送していた時期がはやかったので、おそらくティンガーラ以外の水族館に行ったんでしょうね。
またチョコに会える回があるといいのですが…。
風花は元アイドルだということも隠さず堂々と履歴書に書き、周囲から言われても動じない態度を見ても、本当に吹っ切ったんだなと成長を感じられましたね。
バッグヤードツアー
今回くくるはバッグヤードツアーの仕事を任されます。
最初は以前と同じように飼育員たちに断れられていたのですが、なんとかペンギン以外の部署とは連携ができました。
ペンギンも知夢さんともう一度話をして、給餌しているところを一定の距離を保って見るという条件付きでOKに。
知夢さんは協力したくないというわけではなく、まだティンガーラに慣れていないペンギンたちのことを考えてずっとNGをだしていたんですね…。
バッグヤードツアーには1組の家族が参加して、かなり喜ばれていました!
副館長は1組だけだったことに対して宣伝を工夫しろと言っていましたが…。
いつかくくるが副館長に認められる日が来るといいですね。
感想
14話では知夢の印象がガラッと変わりました。
大人げない人だなと今までは思っていたのですが、本当に自分が担当しているペンギンに愛情と責任を持って接していることがわかったからです。
知夢は風花に対してもちゃんと褒めていたので、がまがまでもくくるの態度さえ違えば、もっと違う関係になれていたかもしれませんね。
以上、アニメ「白い砂のアクアトープ」の第14話「ペンギンチェイサー」のあらすじと感想でした。
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