白い砂のアクアトープ第22話のあらすじと感想

白い砂のアクアトープ

アニメ「白い砂のアクアトープ」の第22話「覚悟の帰還」のあらすじと感想です。

くくるを心配して離島にまで迎えにいった風花。

ウミガメの孵化を見届けた2人、そしてくくるは風花に今の気持ちを正直に話します。

環境問題

くくると風花は離島を離れる前に、カメハウスに。

そこで風花は、うみやんの奥さんでウミガメの保護活動もしている岬さんに挨拶。

ウミガメと通して、風花は海の環境問題に興味を持ったようで、ティンガーラに戻ってから勉強をはじめていました。

ティンガーラで環境問題といえば、魚類担当の薫さんですよね。

風花と薫さんは今まであまり共通の話題がなかったのですが、環境保護の話しで共通点ができました。

イベントの企画

くくるはティンガーラに戻ると、副館長からウェディング企画のイベントの仕事をするように言われます。

そしてあまり怒られることなく、しかも欠員がでたということで、くくるが飼育の仕事ができるように推薦するとも。

副館長はくくるの様子を見て、やはり飼育の方が…と思ったのかもしれませんね。

くくるはもう一度企画内容を練り直し、自分が魚を大事にしているように、ウェディングプランナーさんも結婚式を大事にしていることに気がつきます。

くくるの提案で今度はティンガーラに来てもらって、企画を提案することに。

海の中での結婚式は素敵そうな企画になりそうだなと思いました。

最初は厳しいような表情を見せていた担当さんだったのですが、くくるのプレゼンによりティンガーラを満喫し、お土産まで買っていっていましたね。

夏凛の決意

夏凛の夢は水族館の飼育員さんになることでしたよね。

最初はくくるに遠慮していたためか立候補しなかったのですが、くくるの様子を見て夏凛は立候補することに決めました。

副館長も考えてくれるとのことで、夏凛にも夢を叶えるチャンスが来そうで良かったです。

今回くくるはプレゼンが上手くいったことでかなり達成感を感じていたので、私の予想ではイベントを最後までやり遂げる選択をくくるはして、夏凛の方が飼育の仕事にまわると思います。

どういう選択をするのか、楽しみですね。

櫂の父

飼育員の欠員がでたということなのですが、なんとその欠員は櫂でした。

櫂の父が病気になり手術が必要になったんです。

くくるに本当は伝えようとしていたのですが、忙しそうにしていたため、遠慮して言わなかったんでしょうね。

ただ辞めるわけではなく、館長の計らいで櫂は家のことが落ち着くまで休職という扱いとなりました。

くくるにとって櫂はそばにいて当たり前の存在だったので、今回のことでもしかしたら櫂のことを意識するかもしれないなと思いました。

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