テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編の第ニ話「遊郭潜入」のあらすじと感想です。
炭治郎たちは、音柱の宇髄さんに連れられて遊郭に。
内部から調査するために、3人は女装して遊郭に潜入する。
遊郭へ
夜にぎわいをみせる遊郭は、確かに鬼にとって都合が良いですよね。
宇髄さんには須磨・まきを・雛鶴という3人の嫁がいて遊郭に潜入していたのですが、連絡が途絶えたことから宇髄さん自身が調査することに。
そこで内部から潜入できる、女性の隊士を連れていこうとしていたんですね。
ただついてきたのは炭治郎たち3人ということで、宇髄さんは炭治郎たちを女装させることに。
このとき入った置屋が藤の家紋の場所だったので、以前鬼から救ってもらったのかもしれませんね。
炭治郎は素直そうだからという理由で、猪之助は素材を遣り手が見抜いて、善逸は宇髄さんの美貌に遣り手がくらっときて潜入に成功。
2話は善逸がツッコミをしている場面が多く、また耳が良いことから三味線の才能を開花させていたのも面白かったですね。
須磨
須磨はときと屋に潜入していました。
炭治郎が潜入した置屋ですね。
しかしなんと「足抜けする」といった日記を残し、消息をたってしまったことが判明!
確かに遊郭ではこのように足抜けに見せかけてしまえば、鬼にとって都合が良いですよね。
ときと屋の禿が「窓から京極屋のおかみさんが落ちて死んだ」「足抜けしていなくなるねえさんも多い」と話していたので、やはり何人もすでに犠牲になっている可能性が高いですよね。
まきを
まきをは萩本屋という置屋に潜入します。
ここには猪之助が潜入していましたよね。
猪之助は偶然まきをが病気になって部屋からでてこないという話しを聞き、何かおかしいことに気づきます。
その頃まきをはなんと鬼らしき女性に手紙がバレ、捕まっていました!
オープニングにもでてた反物(帯?)が登場したので、この鬼が上弦の鬼なんでしょうね。
それにしても猪之助が会釈をしたり、宇髄さんの言いつけを守って声を出さないようにしながら潜入をしている姿からは、無限列車の出来事を経てかなり精神的に成長したんだなと私は思いました。
コメント