【鬼滅の刃】上弦の伍 玉壺

特集
上弦の伍徹底考察!!

名前 玉壺(ぎょっこ)
鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)直属の配下の精鋭十二鬼月の上弦の伍。

まずは人物像から行ってみましょう!!

上目に「上弦」下目に「伍」が刻まれている。

常に壺の中に入っていて壺と繋がっている。
ミミズ細長い体と、両目がある部分が口、口がある部分と額に目がある。頭から小さい腕が生えている。不気味な姿をして気持ちが悪い。慇懃無礼。自己顕示欲も高く、他者を見下す。

本人は芸術家として「至高の芸術家」を自称している。玉壺の言う芸術とは、人間の死体を使っておぞましく飾りつかたりその死体の断末魔を叫びを上げる様な細工をする。逆に人間を喰い殺す化け物を作ったりと非道極まりない。そのおぞましさに、人に無関心な態度をとる時透無一郎ですらもが怒ったほど。普通の芸術品も作れるらしく、玉壺が作った壺は市場で高値がつくらしい。”上弦の弐”の童磨(どうま)からも「綺麗だねえ」と称賛されている。無惨からも「壺がなかなか綺麗。高く売れる。」という評価を受けている。
自身の作品に強い自負と自信があるらしく、無一郎から「下手くそな壺」とけなされた時は物凄い勢いで激怒していた。芸術のモチーフは『魚』を題材し血鬼術も魚の形をした物を使う。

戦闘中にも関わず、鋼鐵塚の集中を削ごうと妨害に夢中になるあまりに無一郎の反撃を許すなど、狭量さや詰めの甘さがある。
有益な情報を入手できるコネを持っている。鬼側勢力において重要な存在だった可能性が高い。
作中で、刀鍛冶の所在を見つけ出している。

血気術 壺

壺を使った空間転移を使い、それを利用し「情報収集」や「探知探索」に長けている。
自分が転移したい場所に壺をおき、そこから出入りを行うことで移動して敵を欺き搦め手法を戦いの基本とする。壺の中は異空間になっていることから、壺に近づいた人間を中に引きずり込んで殺害し、その人間の死体を使った芸術作品を生み出す。
さらに壺で様々な化物を出現させる事もでき、産み出した壺を破壊しない限り再生する。

  • 千本針 魚殺(せんぼんばり ぎょさつ)
    巨大な2匹の金魚を生み出し、その口から無数の毒針を発射。
  • 水獄鉢(すいごくばち)
    壺から放出させた大量の水の中に対象を閉じ込める。鬼殺隊士であれば全集中の呼吸使えなくさせれる。
  • 蛸壺地獄(たこつぼじごく)
    壺から巨大な蛸の脚を出現させる。その弾力は刃を通すことさえ難しい。
  • 一万滑空粘魚(いちまんかっくうねんぎょ)
    毒を撒き散らす一万匹の粘魚を、10個の壺からそれぞれ放出させる。この毒は経皮毒で、口から吸い込まないよう気を付けていても皮膚から毒を吸収してしまうから非常に危険。

真の姿

普段の壺と融合の姿は仮の姿であり、脱皮をすることで、半魚人ような姿の真の姿になる。

  • 神の手(かみのて)
    生物・無生物を問わずその拳に触れた全てを鮮魚に変えられる。
  • 陣殺魚鱗(じんさつぎょりん)
    四方八方へと跳ねて攪乱しながらの攻撃。この姿の玉壺は金剛石よりも硬く強い鱗を持っている。

感想

今回は簡単に上弦の伍をまとめました!!!!きもいの一言です。
私は、集合体恐怖症なので一万滑空粘魚(いちまんかっくうねんぎょ)の技がおぞましくて嫌いです。ところで皆さん、遂に鬼滅の刃無限列車編の興行収入が150億突破しましたね!!!!
素晴らしい!!!!まだまだ公開中なのでも
映画館に足を運んでみてどうでしょうか!!皆さんも一緒に煉獄さんを300憶の男にしてやりましょう!!!!
そんな映画の続きが気になる方は、ここで鬼滅の刃が読めますので是非チェックしてみてはいかがでしょうか!!!???

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