BEASTARSのアニメ2期16話の感想とあらすじ

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BEASTARSのアニメ2期16話「身を寄せたら毛が絡まってしまうから」のあらすじと感想を、考察と一緒にお届けします。

ハルちゃんに遠くで見守ってると宣言したレゴシはどうするつもりなのか。

そして食殺犯に関するなにかヒントはでてくるのか、16話もハラハラする展開に期待です。

襲われるレゴシ

レゴシが学園内で食殺犯らしき動物に拘束と目隠しをされ襲われてしまいます。

この動物はやはりかなり大きくて力が強い様子。

個人的にはテムを食べた動物の影の形そしてこの強さから、私は演劇のリズが食殺犯なのではと推測しています。

攻撃をされながらもレゴシは相手に噛みつき、その味を覚えようとしました。

レゴシはジャックに連絡をし、拘束を外してしてもらいます。

何も言わなくてもレゴシに何かあったとすぐ察知できるジャックは、本当にレゴシのことを大事に思ってるんだなと感じました。

ジャックに拘束を解いてもらったレゴシは「しばらく学校には来れないから」といい、心配するジャックを置いて学校の外へ向かいます。

ゴウヒンさんの弟子に?

レゴシはゴウヒンさんに弟子にしてもらおうと思って、は裏市へと向います。

しかしゴウヒンさんはその申し込みを即断ります。

ゴウヒンさんに怪我の手当てをしてもらいながら、レゴシは食殺事件のことや今日襲われたことについて話しをします。

強くなりたい戦い方を知りたいと再度レゴシはゴウヒンさんに頼むのですが、やはり答えはノー。

その理由は勢力を強めているシシ組の存在!

確かにシシ組のボスを倒したレゴシが裏市にいるのは、ゴウヒンさんにとっても相当危険ですよね。

しかし引き下がらないレゴシを見て「妙案が浮かんだ」とゴウヒンさん。

なんとレゴシは座った椅子に拘束されてしまい「本気で修行するなら覚悟を見せろ」と鈎を振りかざします。

ゴウヒンさんの妙案とは一体なんなのか、すごく気になりますね。

イブキとルイ

ルイ先輩は「郷に入れば郷に従う」とライオンたちと肉を食べていました。

しかしやはり草食なので部下達のいないところで肉を吐き、栄養ドリンクで誤魔化していました。

そんなルイ先輩を心配していたのはルイ先輩をトップにしようと提案したイブキ。

イブキは自分が提案した責任を感じていて、痩せていくルイ先輩のためになんとサラダを買ってきてくれていました。

シシ組とルイ先輩は利用され利用する関係性ではあるのですが、イブキはルイ先輩のことを本当にボスと認め、そしてまた1匹の動物として気遣っているんだなと感じました。

本来はすごくイブキは忠誠心が高く優しいライオンなのでしょうね。

ルイ先輩のお客さん

イブキとサラダを食べる食べないの話をしていたときに、シシ組にオオカミのお客さんがきます。

レゴシかな?と思ったらなんとそこにいたのはジュノ!

どうしてジュノはシシ組にルイ先輩がいることを知ったのでしょうか…。

おそらくジュノの話しの内容はレゴシのことについてだとは思うのですが、わざわざシシ組のところにくるなんて本当に怖いもの知らずというか、勇気がありますよね。

感想

16話ではついにレゴシが襲われてしまいハラハラしました。

ゴウヒンさんははたしてレゴシの師匠になってくれるのでしょうか!

またルイ先輩とシシ組のイブキとの意外な関係性も見えてきて、今後意地っ張りなルイ先輩に変化が現れるのかそこにも注目してきたいですね。

次のお話でジュノがなぜシシ組に来たのかわかると思うので、しっかり視聴していきたいと思います。

以上、BEASTARSのアニメ2期16話「身を寄せたら毛が絡まってしまうから」のあらすじと感想でした。

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