アニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」の第3話「エルフが来た」の感想とあらすじです。
娘たちも加わりにぎやかになってきたアズサ邸、そこへなんと今度はエルフの女の子がやってきます。
その子は上級の魔族ベルゼブブの恨みをどうやらかってしまったようで、アズサに助けてもらおうと考えていました。
ハルカラ登場!
エルフのハルカラは調薬師という仕事をしていて、栄養酒というエナジードリンク的なお酒を作っていました。
このお酒はかなり売れていて、なんと上級魔族のベルゼブブの口にも。
しかしそのあとベルゼブブが倒れたことで、恨みをかってしまいハルカラは集落を追われてしまったんです。
居場所もなく追われる身になってしまったハルカラは、噂を頼りに高原の魔女を頼りにしにきたという訳です。
アズサは2人目の弟子ということにしてハルカラを匿い、自宅にベルゼブブが入ってこれないように、結界を張っておくことにしました。
それにしてもハルカラの容姿は美人でボンキュッボンな感じで、かなりかわいかったです。
有能なのに…
ハルカラはアズサの薬草採取に同行します。
さすがはエルフといったところで、ハルカラはキノコにかなり詳しいことがわかります。
しかしうっかり薬用のキノコを食用のキノコと混ぜてしまいハルカラは自爆。
薬作りも上手で商才もありキノコの知識もあるのに、かなりうっかり屋さんであることが判明しました。
有能なのにちょっと残念なところが良いですね。
ベルゼブブが追いかけてた理由
自宅に結界を張ったはいいものの、じつはベルゼブブは家のなかにいました。
というのもベルゼブブはハエ!
ハエの姿で家の中に潜んでいて、本当にハルカラかどうか観察していたんですね。
ベルゼブブがハルカラを追いかけていた理由は、栄養酒がよく効いたからまた作ってもらおうと思ったというもの。
つまり恨みをかって…っというのは、ただの勘違いだったんです。
ただハルカラは自分を追い出した集落ではなく、アズサと一緒にいることを選びこれからも一緒に住むことに。
ベルゼブブもアズサとは勝負がしたいと考えていて、いつでも呼び出せる魔法を教えると言ってくれました。
しかも娘ちゃん達のことも気に入ったみたいですね。
ベルゼブブもすごい良いキャラをしているので、これからの絡みが楽しみです。
感想
ハルカラはトラブルメーカーみたいな存在なので、これからどんどん物語をかきまわしてくれそうですね。
ベルゼブブの登場により、魔族とも繋がりができたのが楽しみです。
最後になんとライカが実家に帰ると言い出したのが気になりますね。
何のために帰るのか、次のお話が楽しみです。
以上、アニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」の第3話「エルフが来た」の感想とあらすじでした。
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