スライム倒して300年の10話の感想とあらすじ

スライム倒して300年

アニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」の第10話「吟遊詩人が来た」の感想とあらすじです。

アズサたちはククというデスメタル系の吟遊詩人と出会います。

お腹を空かせて活動に悩んでいたククに、アズサはしらばく家に泊まるよう手助けをしました。

「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」第10話WEB予告

フラットルテの趣味

フラットルテが千組以上もの吟遊詩人を知っているとはびっくりでしたね!

好きな話になると早口になるあたり、生粋の吟遊詩人オタクという感じがして好きです。

ククは売れないことに悩んでいたのですが、好きだからこそフラットルテには感じるものもあって、弟子と師匠のような関係になっていました。

長年頑張ってきたククだからこそ、フラットルテみたいに自分を理解してくれるファンもいる。

そこを忘れないで活動をしてほしいなと思いました。

キャラソン!

この回ではククのためにそれぞれ曲の歌詞のイメージを提供しようと歌を歌いました。

いわゆるカラオケ回ってやつですね。

フラットルテは王道を、ライカは軍歌、ハルカラはCMソング、ファルファとシャルシャはNHK感、ロザリーはさだまさし感がありました。

キャラのいろんな歌が聴けて、すごく楽しい回でした。

ロザリー「虚無」 【スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました】

ありがとう

吟遊詩人のククはベルゼブブに気に入れられ、大勢の前で歌うことになりました。

そこで「ありがとう」という歌を披露しました。

この歌がかなり感動的な曲で、とくに長命の種族にとってはかなり心に響く歌詞だと思いました。

アズサたちにむけたククからの歌ということもあって、この作品のなかでもかなり感動するシーンでした。

クク「ありがとう」 【スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました】

感想

最後にククに対してフラットルテが歌った歌もかなり感動的でした。

私は音楽が好きなので、この回は何度も視聴したいですね。

以上、アニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」の第10話「吟遊詩人が来た」の感想とあらすじでした。

 

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