スライム倒して300年の1話の感想とあらすじ

スライム倒して300年

アニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」の第1話「ベルMAXになっていた」の感想とあらすじです。

若くして過労死してしまった相沢梓は、転生してスローライフを満喫することに。

日々悠々自適に暮らしていたアズサだったのですが、なんとドラゴンの女の子が訪ねてきます。

転生した理由

主人公のアズサは元々は相沢梓という名前で現代日本で生きるOLでした。

しかしただのOLではなく社畜OL!

相沢梓は20代という若さで過労死をしてしまいます。

そこで女神さまは来世ではとことん幸せな生き方ができるようにと、相沢梓が望んだ「不老不死」を授け好みの17歳の女の子にして異世界に転生をさせました。

相沢梓は魔女アズサとなり、女神が用意してくれた家に住みながら生活をはじめます。

社畜だった頃の前世を活かし、その生活はスローライフそのもの。

毎日生活のためにスライム25匹くらい倒して、あとは適度に畑仕事をしたりしながらのんびり生活をしていました。

レベル99

そんな生活が300年続き、アズサは「高原の魔女」と呼ばれ村の生き字引のような存在に。

魔女なので薬を作ったり流行病から村を救ったりもしていたので、村の人にとっては生き神様みたいな存在になっていたのでしょうね。

久しぶりにアズサは冒険者ギルドで自分のレベルを計測するのですが、なんとレベルMAXである99に!

大した敵を倒していなくても、毎日コツコツ300年スライムを倒していた結果ですね。

しかもアズサには獲得経験値増加という特殊能力持ち。

アズサはのんびり生活したかったので、ギルドの受付嬢には口止めをしました。

しかしギルドにいた口の軽い冒険者がその事実を広めてしまい、アズサの元には挑戦者が現れるようになります。

ライカ登場

そしてついにドラゴンまで手合わせにくるように!

ドラゴンの名前はライカで最強を名乗っていて、アズサに強さの白黒をつけにきたんですね。

つまりそれだけ、最強な高原な魔女がいるという噂が出回ってしまっていたということになります。

勝負の結果はぜひアニメで見てほしいのですが、その戦いによってアズサの家は崩壊。

ライカは自分のお金をとりにいき、アズサの家を再建します。

そしてアズサの弟子になります!

アズサも住み込みなら自分の生活が楽になると思ったんでしょうね。

ライカを弟子として受け入れて一緒に住むことにしました。

感想

まずすごい絵がかわいかったです!

社畜が転生してスローライフをするという展開は、最近の作品ではわりとあるあるですよね。

しかしスライム倒して300年は、かなり話のテンポが良いので飽きずに楽しむことができます。

これからどんな生活をアズサがおくっていくのか楽しみです。

以上、アニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」の第1話「ベルMAXになっていた」の感想とあらすじでした。

 

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