加茂憲紀徹底考察!!
名前 加茂憲紀(かものりとし)
京都府立呪術高等専門学校三年準一級呪術師。
御三家のひとつ・加茂家の出身。表向きは嫡流とされている。
まずは生い立ちと人物像から行ってみましょう!!
冷静沈着で、長い黒髪を持つ糸目の男生。和服使用の制服着ている。夏油傑に似た服装。
一人称「私」。
事実情は加茂家の嫡男とされているが、実際は側室の息子で、正室が加茂家相伝の術式を継いだ男児を産めなかった為、術式を継いで生まれた彼が嫡男として本家に迎えられた。
母親は加茂家内では「爛れた側妻」として虐げられていた。憲紀が幼い頃に家を追われている。最後まで自身を案じ続けてくれた母親への想いは強く、その想いが加茂家の次期当主としての自覚と責任感に繋げ日々精進している。
呪術界を牽引する御三家嫡流としての矜持の高さ故に、厳粛なる秩序を重んじてる。そのため礼儀正しく落ち着いた振る舞いをする。非情な判断も厭むことはない。リーダーシップも富んでいる。姉妹校交流会では曲者及び個性派揃いの京都校メンバー全体の指揮を執っていた。
さらには優れた戦術眼と呪術戦の知識を持ち合わせ、仲間へのアドバイスも的確。
その一方で、非常に杓子定規(融通が利かない)かつ天然気味である。伏黒恵のことを「宗家よりよほど出来がいい」と宗家の人間の前で口にしたり、高田ちゃんの番組を見るために退室しようとした東堂に「録画すればいいだろう」と真顔で諭している。
伏黒に対しては同じ傍流(派生)の立場ゆえ、仲間意識を抱いている。が、伏黒から「違います」と否定され「違くない」と反論している。
術式
赤血操術 (せっけつそうじゅつ)
加茂家相伝の術式。自分の血液と血液がついた物を自由自在に操れる。血液パックの血液も有効。近・中・遠全てに対応できるバランス力高めの術式。
技
- 赤鱗躍動 (せきりんやくどう)
自身の血流を操作することで、身体能力を爆発的に上げるドーピング技。
(ONEPIECEで言う”ギア2”)
- 赤縛 (せきばく)
血液パック中の血液を使用し、縄上に編み上げ相手を拘束する技。
- 苅祓 (かりばらい)
血液パック1つ分の血液を手裏剣状にして相手に投げる技。
- 百歛 穿血 (びゃくれん せんけつ)
血液を両手で挟み、矢のようにして飛ばす技。
領域展開
まだ詳細不明
プロフィール
- 誕生日 6月5日
- 身長 180㎝
- 等級 準一級呪術師
- 好物 不明
感想
日野さん、ええ声でんな、、、、。
みんなも、ぜひアニメでチェックしてな!!!
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