呪術廻戦マンガ8話ネタバレ! 呪胎戴天-参-

呪術廻戦

漫画「呪術廻戦」8話のストーリーや登場キャラクターについてまとめました。

 

【前回のあらすじ】

伏黒と釘崎が生得領域から無事脱出することができたと分かった為、

虎杖は宿儺に代わりました。

 

呪術廻戦マンガ7話のネタバレはこちら

呪術廻戦マンガ8話ストーリー

虎杖と代わった宿儺は特級に対して少し待てと言い、

どうすれば虎杖が一番困る状況にできるかと考えた結果、

特級を伏黒らのもとに連れて行き、ふりだしに戻すことにしました。

特級に付いて来るように指示し、

背を向けて数歩進んだところで特級が宿儺に対して攻撃を仕掛けました。

不意打ちにもかかわらず宿儺は左腕を治してから攻撃を受けます。

宿儺は本来呪霊は生まれた場に留まるものの為、散歩は嫌かと笑いながら言い、

良いと言うが、己の意に沿わなかった為かここで死ねと連続して攻撃をします。

 

伏黒は伊地知に釘崎を病院へ送り届けた後は1級以上の術師と一緒に来るよう言い、

自分はもしもの時に虎杖を始末する責任がある為残ることにします。

 

宿儺の攻撃を受け四肢を捥がれ、全身が壁に埋まってしまった特級は

なんとか四肢を再生し、嬉しそうに笑います。

それに対して宿儺は呪力による治癒は人間と違い呪霊にとってはそう難しくない、

オマエも虎杖も呪いのなんたるかをまるで分っていない、

本物の呪術というものを教えてやると言い、手で形を結び、

領域展開「伏魔御廚子」と唱えます。

すると宿儺の後ろに動物のような、怪物のようなものの骸骨の積み重なった所の上に

神社の本殿のような建物のある不思議なものが創造されました。

その瞬間、呪霊の体は縦方向に何枚にも切断され、

その体の一部から宿儺は自身の指を取り出します。

呪霊が消えたため、不愉快だから早く代われと虎杖に言いますが、虎杖の反応が無く、

宿儺は一瞬不思議に思うが、その顔はすぐに不気味な笑みへと変わりました。

 

その頃外で待機していた伏黒は生得領域が閉じたことを感じ取り、

特級が死んだと分かり、後は虎杖が戻ればと考えていたが、

そこに宿儺が現れ、虎杖は戻らないと言います。

伏黒は緊張感に全身を支配されたように固まり、顔が強張ります。

そんな伏黒に宿儺はそう脅えるな、今は機嫌がいい、少し話そうと言い、

なんの「縛り」もなく宿儺を利用したツケに宿儺と代わるのに手こずっている、

しかしそれも時間の問題であるため今自分ができることを考えたと語り、

自らの胸に手を突き刺し、心臓を取り出します。

宿儺は心臓が無くても生きていることができるが、虎杖はそうはいかず、

宿儺と代わることは己の死を意味する状況にし、

さらに駄目押しで先程の指を取り込み、宿儺は自由の身となり、

特に理由はないが伏黒を殺すと言います。

呪術廻戦8話登場のメインキャラクター

○伏黒恵(ふしぐろめぐみ)

呪術高専1年。式神使い。玉犬や鵺などを使う。

↓伏黒恵についてもっと知りたい方はこちら↓
【呪術廻戦】伏黒恵 ネタバレ考察!!!

 

○両面宿儺(りょうめんすくな)

特級呪物。領域展開は伏魔御廚子(ふくまみづし)。

↓両面宿儺についてもっと知りたい方はこちら↓
呪術廻戦【最強】両面宿儺考察!!!!!!

 

○伊地知潔高(いじちきよたか)

呪術高専の補助監督。

↓伊地知潔高についてもっと知りたい方はこちら↓
【呪術廻戦】いい奴?!伊地知潔高考察!!!

 

 

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