【鬼滅の刃】岩柱 あぁ、可哀そうだ 悲鳴嶼行冥

特集
岩柱徹底考察!!

名前 悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)
主人公・炭治郎の上司である“柱”の一人。
鬼殺隊の隊士。“柱”と呼ばれる最上級剣士。“岩柱”。鬼殺隊最強。
柱の中で唯一の古参で最強。
あぁ、可哀そうだ...でお馴染みの人物だ。

まずは生い立ちと人物像から行ってみましょう!!

常時数珠を持って合掌している。周囲の事柄に涙し念仏を唱えている姿は慈悲深い。
盲目で200㎝超える規格外の体格で筋骨隆々。

過去

かつてはとある寺で盲目ながらも孤児を育て暮らしていた。
とある日、日が暮れる前に寺に戻らなければならない言いつけを破ってしまった一人の孤児が鬼と遭遇する。
だがその孤児は、自分が助かるため、鬼に命乞いをして代わりに悲鳴嶼と寺の孤児たちを差し出す。
鬼と取引したその孤児は、普段は鬼がお堂の中に入ってこれないようにするための藤の花のお香を消し、鬼を中に入れた。
寝ている孤児たちがたちまち殺される。異変に気づいて子供を守ろうと、自分の側を離れない様に訴える悲鳴嶼だったが、言葉を聞いたのは一番幼い沙代という女の子だけだった。それ以外の子達は悲鳴嶼の言葉を無視して、「目の見えぬ大人など当てにはならぬ」とばかり逃げ出し、後に鬼に殺された。
最後に残ったのは悲鳴嶼と沙代の二人だけ。そこで生まれて初めて『誰かを守る為に戦い』素手のみの力だけで鬼を殴り殺した。そして自分自身の強さを初めて自覚する
こうして初めて鬼を殺し、沙代だけを守り切った。事の全て終わり、夜が明けた頃に駆けつけた人々に、沙代は無情にも、「あの人は化け物 みんなあの人が みんな殺した」と証言した。
鬼の死体は太陽の光を浴びて塵となって消え、子供達の死体だけが残されていた。悲鳴嶼の弁明を信じる者など誰一人いない。後に死刑囚になってしまう。
そんな時にお館様である産屋敷耀哉に出会い、鬼殺隊に誘われ、死刑囚の身の上からも解放され、鬼殺隊になった。
最後に自分を裏切った沙代の事も「あの緊迫した状況の中で気が動転してしまったが故の行動であろう」「子供はいつも自分のことで手一杯だ」と擁護している、ショックで上手く話せない為に誤解を招いた言い方しかできなかったことは悲鳴嶼も十分承知している。

そして寺に鬼を招き寄せたのは善逸の兄弟子の獪岳である事が明かされた。因みに獪岳はいいつけを破って夜に出歩いていた訳ではなく、寺の金を盗んだことを他の子供達に責め立てられ追い出されていた。子供達は悲鳴嶼を気を揉ませまいと勝手に追い出した事から、獪岳は寝ていると嘘を吐き、悲鳴嶼は目が見えないこともあって鬼に言われるまで獪岳がいない事を気づいていなかった。

身体能力

200㎝を超える長身に、「天与」レベルのフィジカルとセンスを最初からその身に備えている。
呼吸を使える前の18歳以前の時点で鬼を日が上るまで素手で殴殺し続けて仕留める程の強さに達していた。

岩の呼吸

“全集中の呼吸”の流派の中でも基本となる五大流派の一つ。“岩の呼吸”。
その名の通り岩のような堅い防御に長けていて、攻防共に有効

  • 壱ノ型 蛇紋岩・双極(じゃもんがん・そうきょく)
    手斧と鉄球の両方を錐揉み回転させつつ同時に敵へ放つ。
  • 弐ノ型 天面砕き(てんめんくだき)
    敵の頭上へ鉄球を放った後、鎖を踏みつけて鉄球を落下させることで相手の頭を砕く。
  • 参ノ型 岩軀の膚(がんくのはだえ)
    鎖斧の刃と鉄球を自身の周囲に振り回して、主に敵の攻撃の防御に使用する。
  • 肆ノ型 流紋岩・速征(りゅうもんがん・そくせい)
    鉄球と手斧を振り回して周囲一帯を攻撃する。
  • 伍ノ型 瓦輪刑部(がりんぎょうぶ)
    跳躍した後、地上4箇所に鉄球と手斧を放って攻撃する。

ここまでは、人物像と全集中の呼吸についてでした!!

プロフィール

  • 誕生日 8月23日
  • 身長 220㎝ 130㎏
  • 年齢 27歳
  • 出身 東京府 靑梅 日の出山(現 日の出山 青梅)
  • 好きなもの 尺八 炊き込みご飯
  • 感想

今回は、岩柱をまとめました!!!!ああ、可哀そうだ、、、
何があろうとずっと泣きながら嘆いているイメージです(笑)なんと言っても柱最強の男なのでめちゃくちゃ強いです!!!!そしてほんの少しだけ映画にちょっぴりだけでます。
ま、映画もやってますのでぜひ映画館に足を運んでみてはいかがですか??!!!!
そんな鬼滅の刃はこちらでお読みいただけます!!!

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