【鬼滅の刃】新上弦の陸 獪岳 元鬼殺隊!!??

特集
新上弦の陸徹底考察!!

名前 獪岳(かいがく)
鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)直属の配下の精鋭十二鬼月の新上弦の陸。
上弦の陸の席が空いたため新たに追加された鬼。

まずは人物像から行ってみましょう!!

善逸の兄弟子。鬼になる前は元“柱”の桑島慈悟郎の下で共に雷の呼吸の流派の修行を積み、鬼殺隊として活動していた。熱心な努力家で修行に励み雷の呼吸の修行をしていた。
一方で、冷淡なところがある。雷の呼吸の型を一つしか使えず泣いてばかりの善逸を嫌い、一方的に暴力的を振るっていた。「先生がお前に稽古をつけてる時間は完全に無駄だ!!」と言い放っている。

上弦の壱、黒死牟(こくしぼう)により鬼となり、堕姫(だき)と妓夫太郎(ぎゅうたろう)に代わり”上弦の陸”の座を与えられた。右目に「上弦」、左目に「陸」の文字が刻まれている。

性格は「自分の才能を正しく評価する者が善で、自分を正しく評価出来ない者が悪」と言っていることから傲慢で独善的。真面目で努力家であるが、”自分は認められて当然だ”という強い承認欲求をもっていた。
露骨に善逸を見下し蔑み、自身の才能を絶対としていた。それを認められないと勝手に不満を募らせている。

善逸が“雷の呼吸・壱ノ型”しか使えないのに対し、獪岳は“雷の呼吸・壱ノ型”だけのみ唯一使えなかった

そのことから、師匠の慈悟郎は二人を共同で”雷の呼吸”の後継者にすると考えていた。
しかし、獪岳は善逸と自分が同等に扱われる事が耐えられず、善逸が贔屓されていると思っていた。慈悟郎は獪岳と善逸を平等に重宝していた。そこから、自身の揃いの羽織を渡している。獪岳がその羽織を着ることはなかった。

そんな獪岳は十二鬼月最強の鬼、”上弦の壱”黒死牟(こくしぼう)に遭遇してしまい絶望。その圧倒的な力に追い詰めら土下座をし命乞いをした。それを聞き入れ黒死牟により鬼に勧誘された。
その後、鬼になった。

その後、無限城にて善逸と対峙し、雷の呼吸に加え血鬼術と組み合わせた技で、善逸に致命傷を与える。しかし、善逸は「いつか獪岳と肩を並べて戦うため」に自ら編み出した漆ノ型によって頚を刎ねられ敗北。

過去

実は、現岩柱の悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)と一緒に暮らしていた。孤児の一人だった。寺の金を盗んだことを他の子供達に見つかり、責め立てられ追い出され、その後鬼に遭遇し己が助かるために鬼に自分の命と引き換えに寺の子供達を売って事件を起こしている。

血気術 雷の呼吸

雷の呼吸と血鬼術を組み合わせた戦闘方法。血鬼術により刀の斬れ味が強化され、技のエフェクトもも善逸とは違い黒い雷になっている。
その斬撃を喰らうと体に亀裂が入り、肉体が裂かれ続ける。

技 型

  • 弐ノ型 稲魂(いなだま)
    瞬く間に繰り出す高速五連撃。
  • 参ノ型 聚蚊成雷(しゅうぶんせいらい)
    残像を残しながら標的の周囲を回転しながらの波状攻撃。
  • 肆ノ型 遠雷(えんらい)
    黒い稲妻が広範囲に放電している状態詳細は不明。
  • 伍ノ型 熱界雷(ねっかいらい)
    刃を上に斬り上げ、電撃を飛ばして攻撃する。
  • 陸ノ型 電轟雷轟(でんごうらいごう)
    周囲一辺に無数の電撃を繰り出す。

 

感想

今回は簡単に新上弦の陸をまとめました!!!!元、鬼殺隊なんですよね、、、
元鬼殺隊の上弦の壱に勧誘されました。なんですかね、因果応報いいます、何というかこういう結末が来てもおかしくない、鬼滅の刃で唯一情けながない性根が腐ってるキャラでした(笑)
ところでさあさあ皆さん、遂に鬼滅の刃無限列車編の興行収入が150億突破しましたね!!!!
素晴らしい!!!!まだまだ公開中なのでも
映画館に足を運んでみてどうでしょうか!!私ももう一度見てこようかな(笑)
そんな映画の続きが気になる方は、ここで鬼滅の刃が読めますので是非チェックしてみてはいかがでしょうか!!!???

 


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