【鬼滅の刃】鬼舞辻無惨 考察!!!!

特集
鬼舞辻無惨徹底考察!!

名前 鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)
千年前から生き続ける人喰い鬼の原点、始祖の鬼。心臓が7つ、脳が5つある。

まずは人物像から行ってみましょう!!

無惨の血は人を鬼に変えることが出来る。鬼自体にさらに血を与えると力が増し強くなる特性を持っている。数多くの鬼を従えつつも無惨は誰一人信用してない。もし無惨に関する情報を喋ろうとすれば(名前を口にしただけでも)体が滅び去ってしまう“呪い”をかけている。
一方、鬼の中でも人間らしさが薄い(外道に落ちたような)タイプの鬼は気に入っており、自分の血を大量に分け与えるなどしていてる。
鬼でありながら人間社会に溶け込んでいることもある。例で言うと、浅草で炭治郎と対峙した時は「月彦」という名で溶け込んでおり妻子を持っていた。
人間はもちろん自身の数少ない同類の鬼にも一切の慈悲はない。
人の為、家族や仲間の為に自分の命を投げ出し戦い挑む鬼殺隊のことを理解することが出来ず異常者の集まりだと思っている。「お前たちは助かったのだからそれでいいだろう」「私に殺されるのは大災に逢ったのと同じだと思え」と傲慢なこと言い放っている。

過去

平安時代に人間の男児として生まれる。先天的に虚弱な体質だったことから、母体の中にいた頃から心臓は何回も止まり、生まれた時には脈も呼吸もなかった。その後、火葬される寸前で息を吹き返した。医師からは「二十歳になるまでに死ぬ」と言われていた。少しでも長く生きられるようにと尽くしてくれる医師がいた。医師はまだ試作の段階であった新薬を処方するが、一向に病の回復が見れず悪化するばかりだった。そのことに腹を立てた無惨は、背後から刃物で医師の頭を割り殺してしまう。しかし、それから間もなく薬の効果が現れ始める。無惨の体調はすこぶる良くなり、更には常人離れした強靱な肉体を手に入れる。しかし、それと同様に日の下に出られなくなり、人の血肉を欲するようになる。空腹は人を喰えば済むと問題にしていなかった。しかし、昼間の行動が制限されてしまうことは酷く屈辱に思うようになった。日の下でも死なない体になる為医者が自分に処方した薬の調合法を調べた結果、青色の彼岸花が使われていると突き止めた。探し始めたが、千年以上に渡っても一向に見つからなかった。日光の克服のために、『青い彼岸花を見つけ出す』こと、『同類の鬼たちから日光を克服できる者を生み出す』ことを優先としてきた。

血気術 名称不明

鬼の多くが血鬼術による技術に対し、無惨はそれを用いず、鬼としの身体能力に任せた戦術。無惨の力自体が上弦の鬼すら比べ物にならない。柱五人と炭治郎、善逸、伊之助、カナヲの九人を同時に相手にしてもなお優勢な程。

  • 管のような触手
    両腕を変化させた管二本、背中から伸びるた血管状の細い九本の管の先端には骨の様な刃がある。合計十一本の管。リーチが長い上に柱ですら回避が難しい程の高速。周囲の建物を引き裂く威力を持っている。無論直撃すれば即死亡。掠っても傷口から無惨の血液を入され、細胞を破壊されて死ぬ。

  • 衝撃波
    無惨を中心に稲妻とビックバンのような衝撃波を放つ。直撃を受ければダメージだけでなく神経の動きを狂わされ、呼吸すら出来なくなる。
  • 肉の鎧
    体の肉を分厚く盛り上がらせ、大きい赤子のような姿に変化する。その厚さ故に日輪刀も通さず全集中の呼吸含むあらゆる攻撃に耐えることができる。短時間であれば日の下でも活動ができるが、機動力は全く無い。拳を振り下ろすだけで自動車を叩き潰せる程の威力。
    鬼殺隊の限界を超えた追撃と、遂に射した暁光の前に曝した最後の姿。

感想

今回は、鬼舞辻無惨を簡単に読みやすくまとめました!!!!
鬼の始祖であり、人智を超えた者。一言でいうとかっこいいですよね。ビジュアルがなんとも美しい!!!!そんなわけで、最後の赤ん坊になったときはショックでしたね(笑)
なんか、あの赤ん坊気持ち悪いですよね、、、。とりあえず、映画公開中です。

      

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