待ってましたー! 本当に首を長ーくして、期待に 胸をふくらませて、待ってました! 5か月近く待ちました、98巻! ヤマトって一体・・何者!?
全てアナログで描かれるONE PIECEは
密を避けるために97巻発売が遅れました。
近年、ONE PIECEコミックの発売は3か月
間隔が多くなっていましたが、98巻も3か月
後なのか…それとも、97巻と同じように遅れ
4か月後なのかとジリジリしていたら
なんと5か月!長かったーーー。
人生に彩を与えてくれるONE PIECEを
発行してくれて、感謝! m(__)m
おのれカン十郎…
一緒に修羅場をくぐりぬけ、苦労を共にしただけにカン十郎の裏切りが許せません。
吐く言葉も呪いのように忌まわしい限りで…菊之丞の言う通り、口を閉じてくれ!
そんな最中、犬ちゃん猫ちゃんのやりとりに救われます。
ただ、ちょっと気になるのが…モモが決死の思いでカン十郎の手の平につけた小さな傷
今後何か大きな意味を持つのでしょうか?
小さな傷にしてはどうもコマが大きく、傷をつけた経緯も詳しくて、なんだか意味深。
君の方がおでん???
ヤマト自身が男としてふるまう理由、おでんと名乗りたい理由などを語るのですが…
うーん、、、おでんに憧れたからっておでんになりたいと思うかなぁ…。
カイドウが親なら非道な扱いを受けてきたのだろうけど…
いまひとつピンとこないのは、自分だけでしょうか。もしかして、まだ何か裏があるのかもしれません。
ただ、カイドウの身内という切り札が一緒に戦ってくれるのは心強い!
オロチが…!いや、それよりも
憎きオロチがカイドウにより一瞬で…。
憎くて仕方なかったので、オロチの最後は
”あっさり”でかまわないと思う反面
侍たちに切らせてあげたかったとも思い
つつ、カイドウにとってオロチは所詮その程度の存在と納得も。
それよりも!
福ロクジュ!
なんとなく忍者が悪者であってほしくない
気持ちもあり、しのぶちゃんの元・仲間だし
オロチと一緒に騒いだりもしないので、狂死郎のようにオロチについたふりだけのような気がしてましたが…
「オロチ様!」とうろたえるとは。
読みがはずれたか…?
最後に
菊之丞の涙…
誰を切ったのか描かれていませんが、切りたくなかったのに切らざるを得なかった相手であったことがひしひしと伝わってきます。
だからこそ、切った相手もありありと読み手の目に浮かぶ。
このシーン、胸にしみます。
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