【ONE PIECE】97巻982話 無礼者 meets 無礼者ー鬼ヶ島に集う無礼者達ー

ONE PIECE

鬼ヶ島内部

味方すら斬り伏せる非情のカン十郎

重ね重ねの裏切り…

モモの助を「息はあり申す」程度まで
痛めつけさえする…

血も涙もないとは、まさにカン十郎の
ためにあるかのような言葉。

数話前までそんなこと予想だに
しなかったので、余計に悲しい。

ブラックマリアのほうが慈悲深く
思えてしまうこの所業。

さらに自分がどこまでも信じたい忍者
福ロクジュが、忍者らしくヒュッと登場

ためらいもなくオロチに報告。やはり
福ロクジュに良心を期待するのは無駄か

…と、思いつつ

福ロクジュが想像するルフィ・ゾロ
キッド・キラーの顔つきが

アメリカアニメのいかにも悪役キャラの
ようで、
少しだけなごむ(笑)

 

鬼ヶ島近海

マルコの伝言は「遅れるが必ず行く」
でしたか…
本当によかった。

ヒラッと舞う用無しになったメモで、
その
事実を伝える演出が本当に心憎い!

ということは、「よく動いたなマルコ」と
話しかけているのはあの人物でしょうね。

感動の再会が待ち遠しいです

 

南軍サイド

こちらも狂死郎が傳ジローと
わかったので百人力です。

怒りで面相が変わるほど我慢した20年分
積年の鬱憤を、ぜひ、百獣海賊団に。

 

さて、今話のタイトル
”無礼者meets無礼者”は
百獣海賊団
飛び六胞うるティと
ルフィのことを指すようです。

ページワンに自分を無理やりおぶわせる
うるティと、

常に堂々として、へりくだることのないルフィ。

どうなることやら。

 無礼者同士の激突、983話”雷鳴”へ

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