【ONE PIECE】100巻1008話 頭山盗賊団棟梁 アシュラ童子

ONE PIECE

今話はつらい場面ばかりでした…

おでん

おでんが生きているはずはない。
トキトキの実の力があってもそれは不可能

すでに心身とも傷ついている錦えもん達に、
おでんの姿形を騙るのはあまりにも非情…。

 

アシュラ

悪質極まりないニセおでんに立ち向かい
皆の目を覚まさせたのはアシュラ童子!

大看板の”旱害のジャック”を気圧するほどの
カイドウに「覚えている」と言われるほどの
九里最強の怪物・酒天丸改めアシュラ童子!

それが深手を負い…ニセおでんを抱え……

 

オロチ 

まさかオロチがまだ!!絶望的になりました

福ロクジュの行先はオロチのところだった…
オロチの生死と居場所を知っていたんですね

どういう仕組みなのかはわかりませんが、
アシュラ童子の命は散ってしまい、
カン十郎とオロチは生きている…

なんだかやり切れません。

くノ一

カン十郎からも他からも狙われるモモの助

そんなモモの助が”くノ一と一緒にいる”と
メアリーズから島中に何度も伝えられます

…もしや、この流れ…
くノ一の服装の
ナミが狙われる?
(しのぶちゃんはくノ一と認識されない?)

いや、良くはないよ、しのぶちゃーん!

これは吉と出るのか凶と出るのか…

モモの助

龍から元に戻ったモモの助は、なぜか
離れた場所でもルフィの様子を察知。

見聞色の覇気によるものかとも思えますが、
ゾウでくじらの樹に近づくほど落ち着かず、
”おでんと体質が似ている”と言われています

→おでんはロジャー同様海王類の声が聞けた
→ロジャーは”万物の声を聞けた”
→モモの助も…?

 

そして

四皇2人が立ちはだかり地獄かと見紛う光景

最悪の世代が3人、その右腕が2人いるのに。

また絶望的な気持ちになってしまう中、
ルフィの強い心と死なない瞳に救われます

1009話では光が差さんことを!

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