Dr.STONE第2期第7話のあらすじと感想

Dr.STONE

アニメ「Dr.STONE」の第2期第7話「極秘のミッション」のあらすじと感想です。

ゲンの声真似作戦で、着実に仲間を増やしていく千空たち。

しかしついに羽京にこの作戦がバレてしまいます。

羽京に作戦がバレた

ニッキーの指導もあってかなり精度の高い声真似ができるようになったゲンは、作戦通り司帝国の人間を少しずつ仲間にしていきます。

しかしやはり耳がすごい羽京に、そのことがバレてしまいます!

歌ったあとの声じゃないことに気づくのはさすがですよね…。

ただゲンも羽京が英語で指摘していることに気づき、周囲にはバレないようにしてくれたことを察しました。

しかもやはりクロムに電池をこっそり渡したのも右京だったんです。

羽京は千空たちの味方というわけではないのですが、犠牲者0という条件でなら協力してくれることになりました。

極秘のミッション

羽京が千空たちに協力しようと思えたのは、杠の極秘ミッションを見たことからでした。

杠は千空に言われて、砕かれた石像を修復する作業をこっそりやっていました。

服をものすごいスピードで縫うのもそうなのですが、粉々になった石像をパズルのように組み立てていくなんて正気の沙汰じゃないです。

これができてしまう杠も、かなり忍耐力や精神力ありますよね。

羽京は元々自衛隊の人間なので、この荒廃した世界でも全人類を救おうとしている千空に、協力したくなったんでしょうね。

ケータイがバレた

陽はクロムを自分が逃がしてしまった責任から逃げるために、部下に自分が死んだという嘘の報告を司にさせました。

遺品として司は陽がつけていた石の仮面を受け取りました。

司はとても純粋なので、せめて遺品は葬ろうと墓に。

あの墓は千空だけの墓じゃなかったですね…。

遺品を墓のところに埋めようとしたとき、司はケータイが埋まっていることに気がつきました。

その頃千空たちは戦車で1発だけ脅し、その隙に洞窟を制圧をしようと作戦をたて出発。

大樹と杠もすでに合流していたので、もうケータイの出番は終わっていました。

感想

司たちがケータイを見つけたのがどの時系列かによって、戦いがどうなるか決まってきそうですね。

千空側はクロムがいることで罠があることもわかってますし、司帝国にも味方が何人かいるのでかなり有利な状況です。

ただ千空たちがくる前に司がケータイのことを自陣に知らせていたら、かなり警戒されるはず。

千空たちそして右京の条件通り、犠牲者0で洞窟が取り戻せると良いのですが…。

以上、アニメ「Dr.STONE」の第2期第7話「極秘のミッション」のあらすじと感想でした。

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