Dr.STONE第2期第2話のあらすじと感想

Dr.STONE

アニメ「Dr.STONE」の第2期第2話「HOT LINE」のあらすじと感想です。

音爆弾によって姿を現したほむらに、コハクは戦いを挑みます。

ですがほむらは見たこともないような動きで…。

ほむらVSコハク

爆発音に釣られてでてきたほむらに、コハクは日本刀で戦いを挑みます。

その隙にクロムたちはケータイを運搬。

ほむらは元々体操選手で、かなり身軽な動きでコハクを翻弄していました。

千空は閃光玉を使ってほむらの視界を奪い、そのまま捕獲するのですが…千空は貧弱!

あっさり千空たちはほむらに逃げられてしまいます。

ほむらは村人の名前がわかるほどしっかり監視していたため、クロムとマグマとゲンの3人がその場にいないことにすぐ気がつきました。

ゲンが案内係だとすぐ見抜いたほむらは、すぐさま3人のあとを追いかけていきました。

千空はほむらに灰重石の粉末をつけることに成功していて、ブラックライトで照らしながらほむらの行き先を追います。

千空はケータイを使ってワン切りして、ゲンたちにほむらに見つかったことを知らせます。

ケータイがあれば情報戦ができるということで、千空はほむらを挟み撃ちにしようと考えました。

HOT LINE

朝日で自分に粉がかけられていることを知ったほむらは、川で粉を洗い流してしまいました。

その間ゲンと千空はケータイの呼び鈴を使って、モールス信号でお互いの状況などを伝えます。

ゲンはほむらに尾行されていることを知って、わざと通信機の存在をほむらに見せつけ木に取り付けたアンテナを追わせます。

しかしそのアンテナは偽物!

わざと高いところに登らせて、千空に位置を知らせ木を倒すことでほむらを落とし、コハクが捕獲します。

司の本拠地に着いたクロムたちは、千空が死んだと思わせるために建てられたお墓にケータイを埋めます。

千空は墓参りは欠かすなとすでに別れるときに大樹たちに伝えていたので、ケータイを埋めて置けば大樹たちに伝わるという計算。

ただケータイを埋めるときにマグマが大きな音をたててしまったせいで、司側にいる耳がかなり良い人にこの音が聞かれてしまいます。

そして大樹たちは千空の計算通り、ケータイを見つけてくれました!

感想

やはりほむらは体操選手だったんですね!

千空とほむらの会話がすごくかわいくて好きだなと思いました。

2期の2話では、またかなり変態レベルな能力を持っている人が現れましたね!

音だけでだいたいの気配が察知できるようですし、弓の腕もかなりありそうなので、無事にクロムたちが逃げられると良いのですが…。

司帝国とケータイで繋がった千空たちは、無事に作戦通り計画を進めることができるのか楽しむです。

以上、アニメ「Dr.STONE」の第2期第2話「HOT LINE」のあらすじと感想でした。

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