アニメ「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」の第10話「防御特化と出撃。」のあらすじと感想です。
集う聖剣のペインは、たった1人で大勢のプレイヤーを魔法もスキルも使わず殲滅し、20個以上のオーブを獲得。
そして戦いがいがありそうなギルドとして、「楓の木」をペインは視野に入れていました。
サリーのピンチ
楓の木はメイプルと双子ちゃんに拠点の防衛をお願いし、他のメンバーは外で戦うことになりました。
カナデも貯金しておいたスキルを上手に使って、単独でオーブを奪っていてすごかったです!
ただサリーはやはりずっと1人で動き回っていたこともあって疲れていて、そんなところをフレデリカに見つかってしまいました。
そこで戦闘になるのですが、フレデリカがスキルじゃなくてただの反射神経だったことにそこで気づいてびっくりしていましたね。
でもやはり人数には勝てないと思い、メイプルにごめん死ぬかもとメッセージを送ります。
……がそこで見捨てないのがメイプルで、サリーを助けるために空から登場!
シロップのスキルで壁を作り周囲に見えないようにしてから高くサリーと一緒に上に飛び、上からヒドラをお見舞いするというえげつない方法でフレデリカたちを倒しました。
双子ちゃんの活躍
フレデリカも賢くて、メイプルとサリーがここにいるということは…とドレッドに連絡。
案の定ドレッドが楓の木の拠点に行くと、そこにはユイとマイしかいませんでした。
しかし双子ちゃんはサリーと一緒にずっと特訓をしていたので、あっけなくやられるほど弱くはありません。
絶妙なコンビネーションで、ドレッドも感心していました!
しかしやはりランカーであるドレッドは強く、双子ちゃんは倒されてしまいます。
でも拠点のオーブが取られそうになったとき、メイプルが間に合ったためドレッドを倒すことに成功し、オーブを守ることに成功しました。
双子ちゃんが粘ってくれてなかったら危ないところだったので、すごく頑張りましたよね。
メイプルの出撃
今までサリーが無理にでも動いていたのは、オーブ獲得のためでもあったのですが、マッピングをするためでした。
そのマッピングが終わったことでプランBという作戦に移行。
ついにメイプルが双子ちゃんを護衛に引き連れて出撃することに!
亀に乗りながら圧倒的な攻撃力と防御力で戦うメイプルたちは恐ろしかったですね。
炎帝ノ国にも乗り込んでいくのですが、トラップも双子ちゃんがいることで全部回避していました。
プランBとはいったいどんな作戦なのかわくわくしますね。
感想
サリーがピンチになったときはハラハラしたのですが、メイプルの行動力で助かって良かったです。
敵にスキルが見られない工夫もしていて、メイプルの頭の良さも感じましたね。
また10話はカナデやユイマイの強さも描写されていたのが嬉しかったです。
いよいよ炎帝ノ国のミィとメイプルが対決することになりそうなので、次の話しも楽しみです。
以上、アニメ「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」の第10話「防御特化と出撃。」のあらすじと感想でした。
コメント