防振り第9話のあらすじと感想

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。

アニメ「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」の第9話「防御特化と第四回イベント。」のあらすじと感想です。

機械神のクエストを攻略したメイプルは、取得したスキルを部分的にギルドメンバーにお披露目。

ギルド対抗イベントに向けて各ギルドの気合いも入り、集う聖剣のフレデリカは楓の木の偵察に行きます。

サリーの作戦

楓の木ではクロムやカスミはレベル上げを、カナデは本作り、そしてイズは素材集めをしていました。

このときイズは破壊不能のスキル付きの装備をゲット!

しかもこのスキルのなかに「魔法工房」というものがあり、どんな場所でもイズは工房が使えるようになりました。

一方メイプルとサリーと双子ちゃんは、イズの作ってもらった水着を来て水遊びを満喫!

サリーだけがフレデリカが偵察に来ていることに気づいていたので、そういった察知能力はさすがですね。

サリーはフレデリカに情報交換を条件に、決闘を申し込みます。

フレデリカはサリーの戦闘スタイルを見て、棄権して炎帝ノ国の情報をだしてきました。

ただ情報戦はサリーの方が上手で、わざとスキルを使っているように見せてフレデリカと戦っていました!

つまりサリーは炎帝の情報を聞き出しつつ、フレデリカには間違った情報を提供したことになります。

サリーは実力もそうなのですが、頭脳戦にも強いことがわかりました。

四回イベントの作戦

ギルド対抗戦は、ゲーム内時間の5日間で配られたオーブを奪ったり守ったりしてギルドの規模ごとにポイントがつくルール。

デスは5回で、デス数に応じてステータスが減少するペナルティーもあり。

なので小規模ギルドである楓の木は、メイプルをスキルの詳細バレをどれだけ温存できるかが鍵となってきます。

楓の木では[拠点防御]メイプル・双子ちゃん[支援]イズ・カナデ[アタッカー]クロム・カスミ・サリーで基本的に戦うことにし、上位10位に入ることを目標にしました。

サリーが中心となって作戦会議をしていたので、やはり戦闘面でサリーはかなり信頼されていますよね。

第四回イベント開始!

さっそくサリーたちアタッカーチームはオーブを奪い、しかもサリーは偵察しながら横から奪ったりと、初日のうちにできるだけオーブを集めてポイントを稼ぐ作戦みたいですね。

途中でサリーとドレッドが戦うシーンがあったり、炎帝の国のミィのかわいい素の性格が見れたりと、盛りだくさんでした!

また楓の木のギルドメンバー全員で戦うシーンは、かなり胸熱でしたね。

攻撃力が高すぎて双子ちゃんが投石だけで相手を倒したり、メイプルの身捧ぐ慈愛でメンバーが異様に硬くなっていたり面白かったです。

皆で黒いローブで装備を隠しているのも、すごく強キャラ感があって良かったですね。

あと負けてもいいから一撃を入れたいクリスマスローズさん、私はけっこう好きです。

感想

イベントはじまる前から情報戦があったのは熱かったです!

サリーの偽の情報がどこまで通用するのか、本当のことがわかったときの反応なども楽しみですね。

あと意外とミィがへなへなな性格をしているのが可愛かったです。

楓の木がこのギルド対抗イベントで、どこまではちゃめちゃなことをしてくれるのか予想がつきません

炎帝ノ国と集う聖剣との戦いがあったらいいなと思います。

以上、アニメ「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」の第9話「防御特化と第四回イベント。」のあらすじと感想でした。

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