アニメ「Dr.STONE」の第2期第4話「全軍出撃」のあらすじと感想です。
右京がごいすーなソナーマンだったと知った千空たち。
クロムは羽京の心理を読み、降参することにします。
クロムが捕獲される
千空たちはニッキーそしてゲンから羽京の存在を知ります。
羽京は石化する前は凄腕のソナーマンだったので、聴力がよかったんですね。
クロムとマグマはそんな羽京に追い込まれていました。
ただマグマは矢の方向から羽京の場所がわかると早とちりして、前に出てしまいます！
クロムは羽京がいろんな角度が撃ちこちらの放った煙幕を逆に利用されていることに気づきます。
そしてそれと同時にギリギリを狙ってわざと外すような攻撃の違和感にも気づき、一番誰も傷つかない方法をとろうと自ら白旗を上げ羽京に降参し捕まることにしました。
なかなか敵に捕まるということを自分からするというのは勇気がいることなので、クロムはけっこう根性ありますよね！
クロムが捕まったことを知ったマグマは急いで帰り、千空たちに知らせます。
ほむらを引き離せた今なら全軍でいけるという判断をし、千空たちは今まで作った科学道具をなんと乗り物に積み込んで運ぶことにします。
クロム危機一髪
捕まったクロムは司たちの前で炎色反応を見せて挑発してみますが、司たちは現代人なので驚きません。
司はクロムに生活に必要な科学はできるから…と誘うのですが、クロムはすぐに断りました。
すると次はなんと滝壺に落とそうとしながら、クロムを脅します！
命の危機に晒されてもなお意志を変えなかったクロムを、司は飴でも鞭でも無意味だとしてそれ以上問い詰めることを辞めました。
このとき氷月が右京にクロムがどこにいたのか聞いたのですが、なんと羽京はクロムは1人で洞窟にいたと嘘をつきます。
このときもし羽京が正直に喋っていたら、リリアンの声真似作戦はできなくなり、千空たちがすでにケータイまで作れる技術があるとバレてしまっていましたね。
はたして羽京は何を考えているのでしょうか…。
蒸気機関車
千空はなんと今までの科学物資を運ぶために、簡易的な蒸気機関車を作ってしまいました。
クロムがいたらさぞ興奮したでしょう…。
イメージ映像のときの千空とコハクがかっこよくて、乗り物はやはり動いているアニメだと原作よりもより映えますね！
個人的にはストーブを運ぶときに、マグマがコハクが持ちやすいように腰をかがめている描写がすごく好きです。
感想
羽京が嘘をいったことで千空たちが墓にケータイを埋めたことはバレなかったのですが、なぜ嘘をついたのか気になりますね。
みんな好きで司の元にいるわけではないと思うので、科学王国側についてくれれば良いのですが…。
司はクロムの科学力についてまだその本気を見ていないので、そこにもこれから注目していきたいですね。
以上、アニメ「Dr.STONE」の第2期第4話「全軍出撃」のあらすじと感想でした。
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