BEASTARSのアニメ2期13話の感想とあらすじ

BEASTARS

BEASTARSのアニメ2期の13話「少年の目覚めは何度目のアラームか」のあらすじと感想をお届けしていきます。

1期最終話で行方不明になってしまったルイ先輩は学校に戻ってくるのでしょうか。

また食殺犯に関するヒントはでてくるのか、2期にも期待ですね!

怪談話

レゴシの親友であるジャックは夜なにか大きなものを目撃。

うねうね動くそれはシャーっと鳴いていたので、蛇っぽい感じですね。

学園には「大きな目玉が6個あるオバケが出る」という噂話があるそうなので、ジャックが目撃したのはこの噂の元になった動物なのでしょう。

ただ学園にはある怪談話がもう1つあり「夜中に第2講義室の前にテムの幽霊の足音がする」というもので、よくその辺りにいたルイ先輩が行方不明になったことも噂を広めている原因のようでした。

付き合ってない?

レゴシはハルちゃんと密会する仲に、誘うのレゴシで場所を決めるのはハルちゃん。

小動物の世界は噂が広まるのが早く長期的ということで、元々いじめを受けていたハルちゃんは盛り上がる周囲に堂々とできずこっそりしていたい様子。

「何も変えなくていいもんね」というハルちゃんの言葉に、レゴシは付き合ってない?と内心戸惑います。

好き同士ではあるのですがルイ先輩のこともあるし、付き合うに至るまではまだまだ複雑な関係のままかもしれませんね。

レゴシにだけ聞こえる音

部活中に何か異音を聞くレゴシ。

夜の学校にはたしかに何かいるようで、その動物はスマホの写真にまで映り込みます。

ちなみにこの異音はレゴシにしか聞こえてない様子…ということは、耳がいい動物じゃないと聞こえないのかもしれませんね。

無事だったルイ先輩

2か月も姿を見せていなかったルイ先輩が学園に戻ってきます!

でもそれは学校生活を送るためではなく、なんと部活に退部届けを提出しにきたんです。

どこか達観したような空気感をまとうルイ先輩。

「別の戦い方を選んだ」というルイ先輩は、そのまま部活から去ります。

ルイ先輩が無事だったことには安心しましたが、これからどういう行動をおこしていくのか心配ですね。

奇妙な音の正体

レゴシだけが感じていた奇妙な音の正体は、何か大きな動物のよう!

13話では完全な正体はわからないのですが、どうやらエンディングロールを見てみると「ロクメ」という名前の動物が奇妙な音の正体のようでした。

このロクメの音というのは他の犬科の動物たちには聞こえてなかったので、レゴシにしかわからない理由があるんでしょうね。

感想

とりあえずルイ先輩が生きていたことにすごく安心しました!

ただ闇の方へといくことをやはり決意しているような言動をしていたので、レゴシと対立するようなことにならないか心配ではあります。

食殺犯については進展はなかったのですが、ロクメという生き物が学園にはいるということがわかったので、何か事件については知っていそうです!

次のお話でロクメの正体がわかるのか楽しみですね。

以上、BEASTARSのアニメ2期の13話「少年の目覚めは何度目のアラームか」のあらすじと感想でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました