ゾンサガ2期の10話の感想とあらすじ

ゾンビランドサガ

アニメ「ゾンビランドサガ リベンジ」の第10話「ゾンビたちはどう復讐するのか SAGA」の感想とあらすじです。

10話ではなぜ駅スタが失敗したのか、フランシュシュのメンバーがどうやって立ち直ったのかが描かれています。

そして佐賀にまさかの異変も!

駅スタの失敗

1年前フランシュシュは駅スタで失敗をしてしまいます。

その原因は巽が焦りすぎたからで、メンバーは巽を信じてそのステージに立ちました。

巽は2000万円もの借金を背負って憔悴し、飲み歩く生活に。

しかしフランシュシュのメンバーは、たえちゃんが下手くそなお化粧をして自分で買い物にいった姿を見て、できることをしようと仕事をはじめることにしました。

まさかメンバーが立ち直るきっかけを作ったのがたえちゃんだったとは予想外でしたね!

子どもみたいな化粧をして笑うたえちゃんがすごくかわいかったです。

記者にバレた

フランシュシュのことをよく記事にしてくれずサガジンの記者に、ゆうぎり意外の素性がバレてしまいました。

記者は巽に警告しにくるのですが、巽はその記者に「どんな記事を書かれてもフランシュシュは止められない」と駅スタでリベンジライブをすることも宣言します。

記者は「死者を冒涜するのはやめろ」と……。

普段メンバーがどんな思いで活動しているのか記者は知らないので、この反応は仕方ないですよね……。

徐福の予言

徐福によると12年前の巽や病んでて辛気臭かったみたいですね。

徐福は「何千年もこの地の呪いと戦ってきた」「不老不死」「死者を蘇らせることができる」と巽に話していたそう。

メンバーが実際に蘇っているということは、あとの2つも真実なのでしょうね。

そんな徐福はある予言をしていました。

それは「令和のはじまり佐賀滅亡の危機が訪れる」というもの。

巽はこの予言を阻止することが目的だったんですね。

滅亡というのはサガが記憶から忘れられるということみたいですね。

巽は佐賀の人々に永遠に刻まれる存在として、フランシュシュを結成したんです。

フランシュシュのメンバーは「呪いによって死を迎えたサガに繁栄をもたらすはずだった少女」ということが判明。

つまり全員がちゃんと選ばれてゾンビとして復活したということになります。

まとめ

記者はフランシュシュの記事を書き上げるのですが、嵐による停電によってパソコンがシャットアウトします。

海は大荒れで徐福の体調は悪くなり、なんとフランシュシュの家である屋敷も流されてしまいます。

いざリベンジ!という展開だったので、この終わり方にはびっくりしました。

いったいこれからどうなってしまうのか、すごく楽しみです。

以上、アニメ「ゾンビランドサガ リベンジ」の第10話「ゾンビたちはどう復讐するのか SAGA」の感想とあらすじでした。

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