アニメ「ゾンビランドサガリベンジ」の第3話「愛と青春のアコースティック SAGA」の感想とあらすじです。
ラジオのレギュラーも掴み再出発できたフランシュシュは、愛を中心にしてレッスンやお仕事を頑張ってきました。
そんなときあのアイアンフリルがサガでライブをすることに、しかし巽はなんと愛にソロのでの仕事を指示します。
愛がソロに
愛は元々平成のアイドルだったこともあり、今のアイドル事情にも詳しくメンバーから頼られる存在。
アイアンフリルがサガアリーナのこけら落とし公演をすることになり前座をフランシュシュがやることになるのですが、なんと巽は愛にソロの仕事を入れてしまいます。
本来なら考えられないですよね。
ただみんな愛を頼りにしすぎている面があるのも事実で、愛も頼られることが与えり前になって抱え込みすぎている感じは確かにありました。
純子にメンバーのことをお願いして、愛は自分のソロの仕事に集中することに。
愛は元々人気があるのでソロ活動も順調ではあるのですが、グループのことも心配ですよね。
特技
純子は元々昭和のアイドルで、ソロとして頑張ってきました。
愛に頼まれ一生懸命やってはいるものの、やはり自分が生きてきた時代のアイドルとは違います。
プレッシャーで悩む純子は、自分が売れるきっかえになった曲をギターで弾き語りをして心を落ち着かせます。
純子がギターを弾けるという特技もそうなのですが、3話ではなんとたえちゃんがかなりリズム感が良いことも発覚!
今までもたえちゃんなりに頑張ってはいたのですが、この特技は意外でしたね。
引き抜き!?
愛が1人でいるときに、アイアンフリルの詩織が訪ねてきます。
詩織は前からフランシュシュのことをチェックしていてソロで活動をはじめた愛に「ようやく目覚めたのね」と言い、「あなたにはフランシュシュはふさわしくない」と発言。
詩織はそっくりだということもあってか愛のことを高く評価していて、なんとアイアンフリルに愛を誘います。
偶然この現場を見てしまったさくらと純子。
大事なライブ前なのにこの雰囲気はまずいですよね…。
ただアイアンフリルの詩織も他のメンバーから何か思われているような描写がありました。
元々愛は生前アイアンフリルのセンターだったので、どう物語が展開されていくのか気になります。
まとめ
前座とはいえ、東京のトップアイドルと同じステージでライブができるように手配するなんて、巽はやはりすごいプロデューサーです。
まさか愛がアイアンフリルにスカウトされる展開になるとは思ってなかったのですが、純子とたえちゃんの特技が判明したのでフランシュシュの新たな強みになりそう!
愛のいないフランシュシュのライブが無事に成功するのか、ハラハラしますが見守りたいです。
以上、アニメ「ゾンビランドサガリベンジ」の第3話「愛と青春のアコースティック SAGA」の感想とあらすじでした。
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