ゾンサガ2期の2話の感想とあらすじ

ゾンビランドサガ

アニメ「ゾンビランドサガリベンジ」の第2話「ぶっ壊れかけのレディオ SAGA」の感想とあらすじです。

フランシュシュはサキの憧れの人であるホワイト竜さんと仕事をすることに。

竜さんがラジオを辞めると知り、サキはラジオ局にさくらと共に乗り込みます。

サキの憧れの人

フランシュシュはテレビのレオーターの仕事を、サガのレジェンドである竜さんと一緒にやることになります。

竜さんはサキの憧れの人!

とても癖のある男性で車の乗り方など、かなりユニークで面白かったですね。

サキは生前中学生の荒れていた頃に竜さんのラジオに出会い、それがきっかけで麗子という仲間ができたんです。

サキにとって竜さんは青春そのものだったんだと思います。

ラジオ番組が…

そんなサキの大切な竜さんのラジオ番組が終了してしまうことをサキは知ります。

サキはさくらを連れて自転車で爆走し、ラジオ局へ突撃!

2人は飛び入りゲストとしてラジオに出演することに。

サキはそこで竜さんに「この番組は絶対に終わっちまったらダメだ」と、番組やサガに対する熱い想いを語ります。

竜さんは「熱い魂を継げるヤツにこの場所を託したかった」といい、なんとフランシュシュが竜さんの番組を継ぐことになりました。

「お前はサガのリーダーになれ」憧れの人にそう言われたサキの気持ちを考えると、かなりぐっとくるものがあります。

ゾンビの恋

ラジオ番組のあとでサキは「アタシ竜さんが好きっす!」となんと告白をします。

竜さんは「お前たちがもう少し大人になっていい女になったらまた会おうぜ」といいながら竜さんは去るのですが、ゾンビにとってはこれほど残酷な言葉はないですよね……。

サキもそのことはわかっていて大号泣してしまいます。

いつも元気なサキだからこそ、このシーンはものすごく切なかったですね。

2話では最後に「風の強い日は嫌いか?」という竜さんの曲を、サキをセンターにフランシュシュでカバーをしました。

まとめ

竜さんのキャラがすごく濃い分、サキの恋心がすごく切なく感じる内容になっていたと思います。

竜さんそしてサガを想うサキそしてフランシュシュの心が、ラジオを通してこれから伝わっていきそうですね。

以上、アニメ「ゾンビランドサガリベンジ」の第2話「ぶっ壊れかけのレディオ SAGA」の感想とあらすじでした。

 

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