ゾンサガ2期の1話の感想とあらすじ

ゾンビランドサガ

アニメ「ゾンビランドサガ リベンジ」の第1話「グッドモーニング リターンズ SAGA」の感想とあらすじです。

大きなライブに失敗して借金を抱えることになったフランシュシュは、バイトをしながら思い出のライブステージに立ち再出発することに。

しかし肝心のプロデューサーである巽はライブの失敗以降、すっかり塞ぎこんでしまいます。

バイト

冒頭は小島食品工場の場面からで、なんとスクーターに乗って愛ちゃんが出勤。

社歌として「イカの魂無駄にはしない~小島食品工場株式会社社歌~」という曲が披露されました。

その社歌をBGMにフランシュシュのメンバーがそれぞれ一般社会に溶け込み、一ヶ月ほど前からバイト等をしていることが判明します。

「いつか全額返済できる」という言葉もある通り、フランシュシュは駅スタライブに失敗して多額の負債を負っていたんです。

知名度も上がってCDも出せていて順調だったのに、3万人のキャパに500人という集客率で、アンコールで披露する予定だった新曲も発表できませんでした。

アイドルとしてステージにまた立つために、フランシュシュのメンバーはバイトでお金を稼いでいたんですね。

一方皆が頑張っているなか、プロデューサーの巽はふてくされモードになっていました。

すっかり髪も伸びてダメダメプロデューサーに…。

 

思い出のステージに向けて…

もうすぐ初ライブしたデスメタルのライブが開催されるということで、フランシュシュのメンバーはそのステージに向けて猛練習を重ねます。

フランシュシュをもう一度はじめるために皆で出演しようと決めたようで、1期の最初の頃に比べて本当にメンバーがフランシュシュでいたいと思っていることが伝わってきました!

駅スタで歌えなかった新曲もそこで披露すると、さくらは巽に宣言。

メンバーは巽がムチャなライブを計画したことに違和感を感じていて、お金だけの問題じゃないのかもと巽を心配していました。

なぜかピッキングができた純子ちゃんが巽の部屋の鍵を開け、巽の部屋に侵入したメンバーたち。

そこで新曲のデモテープを見つけ、巽が駅スタに向けて頑張ってたことを知り、メンバーたちは今度のライブに巽に来てもらおうと想いを1つにします。

巽が焦っていた理由を知るためにも、フランシュシュのメンバーたちは初ライブに向けて気合を入れました。

ライブ当日

デスメタルライブの客層が前とは変わっていて、デスおじでさえも「しばらく来んうちに知らんヤツばっかりになってしもたな」とフランシュシュにとってアウェーな状況であることがわかります。

会場の雰囲気にのまれて、ライブを失敗したときのトラウマが。

その頃巽はバーのマスターである徐福と話しをしていて「このプロジェクトは時間が限られているんだ」と、巽は期限に焦っていることがわかりました。

巽は借金を抱えてしまったことで、その期限にもう間に合わないとふてくされていたんですね。

でもバーのマスターに背中を押され、巽はフランシュシュのライブへ。

巽が来てくれたことによりメンバーも落ち着きを取り戻し、新曲の「REVENGE」を披露することができました。

ライブ会場は乱闘状態になってしまいましたが、パフォーマンスで黙らせるあたりゾンビランドサガの2期らしいはじまりだったと思います。

まとめ

まずフランシュシュの活動には時間制限があることが1話でハッキリしましたね。

ゾンビでいられる期限があるのかどうなのかは判明しなかったのですが、その期限までにフランシュシュは有名にならないといけないということなのでしょう。

2期ではどんなことが起こっていくのかすごく楽しみです。

以上、アニメ「ゾンビランドサガ リベンジ」の第1話「グッドモーニング リターンズ SAGA」の感想とあらすじでした。

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