アニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」の第7話「魔王を倒しちゃった」の感想とあらすじです。
魔王ペコラに無礼を働いて処刑されそうになるハルカラ。
ハルカラが処刑される前にペコラを起こそうとします。
ペコラの性格
アズサたちは他の家族の力も借りて着付け薬を作ります。
ペコラに飲ませようとするのですが、やはりそこはさすが魔王。
気配を察知してなんと自力で目を覚まします。
ペコラはアズサが勝ったとき自分を殺さなかったら証明できると、アズサに戦いを挑みます。
アズサは本気をだせば国をも滅ぼす力の持ち主。
アズサに負けたペコラは本来の性格である妹ポジションに。
アズサにお姉さまといってキスを！
ただペコラの場合はどちらかといえば百合っぽい感じで、少しMな雰囲気でしたね。
さすが魔王
式典ではなんとアズサだけでなく、レッドドラゴンのライカも壇上へ。
しかもブルードラゴンのフラットルテも呼ばれていました。
つまり3人一緒に受賞ということですね。
ドラゴンを壇上にあげれば魔王そして大勢の魔族の前で不戦条約を結んだことを宣言したも同じ。
なかなかやり手ですよね。
ご主人様に
ペコラの提案によって式典でアズサはフラットルテの角を撫でます。
ブルードラゴンには角に触った相手に絶対服従するという掟があり、なんとアズサはフラットルテのご主人様に！
服従したブルードラゴンは主人の側にいるのが当たり前だそうで、フラットルテも一緒に帰ることに。
離れるときは自害するのがしきたりになっているそうで、なかなか厳しい掟ですね。
ただアズサはフラットルテに「高原の家についたら自分の考えで行動しなさい」と命令をします。
本来甘えん坊だったフラットルテの様子がすごくかわいかったです。
感想
まさかペコラがあんな性格をしているとは！
ただかなり優秀な魔王であることはわかりました。
フラットルテが加わったことで、高原の家でドラゴン同士がどんな絡みをするのか楽しみですね。
以上、アニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」の第7話「魔王を倒しちゃった」の感想とあらすじでした。
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