スライム倒して300年の2話の感想とあらすじ

スライム倒して300年

アニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」の第2話「娘が来た」の感想とあらすじです。

スライムが復讐してくるわけがない、アズサはそう思っていました。

そんなある日アズサの娘を名乗る小さな女の子が2人、アズサの元へとやってきます。

創作魔法

アズサはライカに指摘され、村を守る魔法防御がかなり弱いことを知ります。

アズサには創作魔法という能力があり、ライカの提案により魔法陣を描いて村に魔法による結界を張ることに。

じつは村でも防御のことは問題になっていて、その事が片付いたと大喜び!

アズサはライカの提案であることをちゃんと村人に告げて、ドラゴンであることも紹介しました。

本来ドラゴンは恐れられているはずなのですが、アズサがちゃんとライカの実績を作って顔見せさせたことで村人たちに受け入れられたんだと思います。

アズサは上司としてもかなり優秀だなと私は感じました。

娘が来た!

まずはアズサの元にファルファという女の子がやってきて、自分はアズサの娘だと言います。

しかもシャルシャという妹もいて、妹はママを恨んでいて破邪の魔法を使って倒そうとしていると言うのです!

破邪の魔法は特定すればするほど強くなる魔法で、妹はずっと高原の魔女だけに効く破邪の魔法の特訓をしてきました。

気になる娘の正体は殺されたスライムの魂が集まった精霊。

つまりアズサがたくさんスライムを倒してからこそ生まれた子達だったんです。

見た目こそ小さい女の子なのですが、じつは50年ほど生きているそう。

誰も寄り付かない森の小屋で生活していたとのことなので、50年間ずっとそこで2人で暮らしていたんでしょうね。

スライムの種類

ファルファとの対決の結果はぜひアニメで視聴してほしいのですが、娘達もアズサと一緒に暮らすことになりました!

だんだんにぎやかになってきましたね。

娘達によるとなんとスライムには良いスライムと悪いスライムがいて、色の薄いスラムは悪なんだとか。

アズサ達は娘達にスライムをすぐに倒せる弱点も教えてもらっていました。

さらにスライムを倒すのが効率化されていきそうですね。

感想

最初は娘とはどういうこと?と思ったのですが、スライムの魂が集まって生まれた精霊ということですごく納得しました。

ファルファもシャルシャもすごくかわいいし、ヒロインのママの顔が見られるアニメって珍しいですよね。

これからどんな生活をしていくのかすごく楽しみです。

以上、アニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」の第2話「娘が来た」の感想とあらすじでした。

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