スライム倒して300年の5話の感想とあらすじ

スライム倒して300年

アニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」の第5話「幽霊が出た」の感想とあらすじです。

毎晩遅くまで働き疲れきっていたハルカラ、その理由は工場に幽霊がでるという噂のせいで従業員が集まらないらしい。

そこでアズサたちは幽霊を見つけるために、深夜工場のあるお屋敷に向かいます。

アズサの弱点

強くて優しいアズサにも弱点がありました!

それは幽霊が苦手だということ。

怖いものなしなイメージがあったので、幽霊が苦手なのはすごく意外でした。

ちなみにハルルカラも幽霊が苦手で、幽霊を探しにいくときはアズサはベルゼブブと、ハルカラはアズサと手を繋いでいました。

すごくかわいいシーンでお気に入りです。

ベルゼブブはやっぱり皆のお姉ちゃん!っといった感じで、かなり頼れる存在であることがわかりました。

ロザリー登場

幽霊の正体はロザリーという女の子の幽霊でした。

ロザリーは昔この家で自殺した女の子の霊で、生前何百年前貴族と結婚できると聞いていたのに、両親にはした金で売られそうになったそう。

つまり両親に裏切られて自殺してしまったんですね。

地縛霊となっていたロザリーは自力で家から離れることができなかったので、ベルゼブブの提案で一度ハルカラに入ってから移動することに。

アズサはロザリーも自宅に招き入れることにしました!

ロザリーはやさぐれてはいるものの根は良い子で、素直にアズサたちの言うことに従っていました。

ハルカラの扱い

ハルカラにロザリーを入れて自宅に連れてきたはいいものの、相性が良すぎてロザリーがハルカラからでられなくなってしまいます。

そこでアズサたちは、あの手この手でロザリーをだそうとします。

体がハルカラなこともあってか、けっこうやりたい放題で面白かったです。

アズサとベルゼブブの機転のおかげでハルカラからロザリーの霊魂を分離させることには成功するのですが、なかなかにハルカラの扱いが残念で笑えました。

感想

今回からロザリーという幽霊の女の子も合流したのですが、霊体を活かして町の皆の御用聞きをしたりと良い子そうでよかったです。

仁義を感じる口調なのがすごく個性的なので、これからの活躍が楽しみですね。

以上、アニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」の第5話「幽霊が出た」の感想とあらすじでした。

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