アニメ「ゆるキャン△」SEASONの第9話「冬の終わりと出発の日」の感想とあらすじを紹介します。
伊豆へのキャンプを計画した野クルメンバーたち、リンはおじいちゃんに原付の新しい部品を貰います。
そして斉藤ちゃんがバイトしているところとは!
伊豆へ
ソロキャンを経験したなでしこは、今度はグルキャンが恋しくなります。
そして計画したのは伊豆へのキャンプ!
先生に相談したところ、比較的暖かく山中湖でお世話になった飯田さんにもお礼に行きたいとの理由で決定。
野クルメンバーたちはもちろん斉藤ちゃんとリンも誘い、飛び入り参加のチビイヌコも一緒に皆で伊豆にキャンプへ行くことになります。
ちなみにリンは以前伊豆へ行く計画をたてていたこともあり、伊豆の道を走りたいということから原付で。
他の皆は先生が妹さんから借りてきたミニバンで伊豆に行くことにします。
残り話数的に伊豆キャンが2期最後のキャンプになると思うので、どんな旅になるのか楽しみですね!
バイク乗り一家
リンのおじいちゃんがバイクに乗っている姿はアニメで登場してきましたが、なんとリンの父も元々バイク乗り!
しかもお母さんも昔はバイクに乗っていたらしく、その腕前は父やおじいちゃんが認めるほど。
母がバイクに乗っている写真もあるそうだけども、お母さんは恥ずかしがっていて結局リンは見ることができませんでした。
リン母がバイクに乗っている姿気になりますよね…。
ちなみに一緒に伊豆にもツーリングに行ったことがあるとのこと!
リンが早く原付に乗り始めたのに理解があったのも、バイク乗り一家だったからなんですね。
リンの原付の整備も手伝ってくれるし、本当に良い家族だと思いました。
斉藤ちゃんのバイト先
リンが心配してなでしこのソロキャンをこっそり見守りに行っていたことを、なぜか斉藤ちゃんは把握!
リンは誰にも言っていないのに不思議ですよね。
その理由は斉藤ちゃんのバイト先に関係していました!
なでしこの姉である桜さんは、家で「なでしこにはコレね」と内緒でリンのことを母に話ます。
じつはなでしこ家の母がよく行くコンビニで斉藤ちゃんはバイトしていて、桜さんから聞いたことを母「なでしこにはコレね」と斎藤ちゃんに話てしまうんです。
なでしこには言ってないのでセーフではありますが、おそらく本人以外には知られている可能性が高いですよね。
感想
まず志摩家の関係性が本当に素敵だなと思いました!
母方のおじいちゃんとお父さんはすごく仲が良いし、家族で共通の趣味があるのって良いですよね。
ゆるキャン△に登場する家族は皆仲良しなイメージがあるので、すごく気持ちがほっこりします。
伊豆キャンがどんな旅になるのか、とても楽しみです。
以上「ゆるキャン△のアニメ2期9話の感想とあらすじ」の紹介でした。
コメント