ゆるキャン△のアニメ2期1話の感想とあらすじ

ゆるキャン△

アニメゆるキャン△の2期の1話「旅のおともにカレーめん」のあらすじや見どころを、私の感想と共に紹介していきます。

ついにはじまったゆるキャン△のSEASON2ということで、第1話はどんな話になっているのかワクワクですね!

あらすじ

まずアニメゆるキャン△の2期の1話は、前半と後半で話の内容が変わります!

なので前半と後半にわけて、あらすじやそして見どころをまとめました。

前半

1話の前半は志摩リンが、はじめてキャンプをするお話になっています。

リンは祖父からキャンプ道具をもらったことがきっかけで、アウトドアに興味を持ちます。

家のなかでテントを組み立てたりしているリンちゃんが、ものすごく可愛かったです!

リンは父に送迎をしてもらって、本栖湖のキャンプ場ではじめてのデイキャンプに挑戦。

しかしキャンプ初心者のリンは火おこしもできず、料理も失敗してしまいます。

でもリンのすごいところは「わからないことは聞ける子」ということ!

火おこしは管理人さんに教えてもらい、また料理は母が非常食にとインスタントの「カレーめん」を入れてくれたことで難を逃れました。

キャンプ慣れしているリンちゃんも、最初は失敗しながら覚えていったんだなと思ったら、すごく感慨深いですよね。

後半

1話の後半は1期最終話後の時間軸に戻ります。

それぞれバイトに励む野クルメンバーや斉藤ちゃんとリン。

そしてお正月をどう過ごすかの計画をお互いに発表し合います。

リンは磐田方面へ行く計画をたて、その出発の日の明け方偶然コンビニに行っていたなでしこと遭遇!

なでしこはリンに「旅のおともにカレーめん」と言いながら、おやつと一緒に買ったカレーめんをリンに渡します。

前半部分があったことにより、リンにとってカレーめんは欠かせないアイテムであることが判明しているので、この演出はすごく良いなと思いました。

感想

1話ではリンちゃんがどうやってキャンプと出会ったのか描かれていて、リンちゃんがいろいろできるようになったのも実際体験しながら学んだんだなと思いました。

この話を視聴してから、1期の1話を視聴すると対比になっていてさらに面白いと思います。

後半ではリンちゃんがいよいよ次の次のキャンプへと出発したので、どんな旅になるのかすごく楽しみですね。

 

 

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