はめふらX1話の感想とあらすじ

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…Xの第1話「破滅フラグを回避したので文化祭で浮かれてしまった…」の感想とあらすじを紹介します。

はめふらの2期ということで、破滅フラグを回避したあとの物語。

1話では学園祭がスタートします!

学園祭

カタリナは学園祭で野菜が売れない代わりに、マリアに自分の野菜を譲りお菓子を作ってもらうことにします。

他の生徒会のメンバーたちは生徒の要望もあって演劇をすることに。

ちなみにカタリナは生徒会ではないので、今回の劇には出演しない予定。

カタリナの想像した学園祭とは違うものではありましたが、カタリナは友人と一緒にまわって料理を食べたりして満喫をします!

カタリナが想像した学園祭と違うと道で落ち込んでいたとき「きっとお腹を空かせているのですわ」とモブたちから言われていたので、もうカタリナの食いしん坊キャラは学園の皆に知れ渡っているんでしょうね。

餌付けされている様子からも、カタリナが学園でとても愛されていることがわかりました。

 

魔法省

学園祭には前生徒会長で1期のラスボスでもあったラファエル様が変装して来ていました。

ラファエル様は魔法省の仕事で来ていたんです。

そしてここでマリアが学園を卒業したあとは魔法省への入省を希望していることは判明!

理由は「これからもずっとカタリナ様のお側にいたいから」とのこと。

カタリナと違ってマリアは平民なので、魔法省に入ることで地位を得ようと思ったのです。

ただカタリナはいずれ結婚する身…・

そこでラファエル「魔法省に入っちゃいますか」と誘います。

ちなみに魔法省にはカタリナをとても気に入ってる上司がいるとのこと!

いったい誰のことなんでしょうね。

カタリナが買ったもの

カタリナは学園祭で記念に残るものを買いたいと「青い石」を買います。

この石は光の当たり具合によって水色にもなる石で、一緒にいた友人たちはカタリナの瞳の色によく似ていると!

理由もなくこの石を買わせる演出はしないと思うので、今後もしかしたらどこかのタイミングで必要になるアイテムなのかもしれないなと思いました。

感想

学園祭からスタートしたはめふら2期なのですが、今のところ平和そうでよかったです。

カタリナは人たらしなので、2期でもカタリナのことを好きになる人がでてきそうだなと思いました。

1話の最後ではなんとあのカタリナが悪役令嬢っぽい振る舞いをしていたのが気になります!

何がどうしてあんなことになってしまったのか、次のお話も楽しみです。

以上「はめふらX1話の感想とあらすじ」の紹介でした。

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