古見さんは、コミュ症です。第10話のあらすじと感想

古見さんは、コミュ症です。

アニメ「古見さんは、コミュ症です。」の第10話のあらすじと感想です。

10話は3つのお話で構成されていて、体育祭やプリクラを撮影しにいきます。

古見さんが少し嫉妬をしてしまうお話もありますよ!

体育祭です。

体育祭でクラスは神である古見さんに勝利を捧げようと、みんな気合いが入っていました。

しかし古見さんは2年の根津野先輩から「あなたがクラスの足を引っ張らないことを期待しているわ」と言われてしまいます。

伊旦高校の体育祭はかなり楽しそうで、古見さんが振り絞って只野くんを応援する姿はかなり可愛かったです。

ただ最後のリレーで古見さんが転んだときは、ハラハラしてしまいました……。

でもクラスの皆の応援のおかげで、古見さんはなんと2位でゴール!

1位になれなかったのは残念だったのですが、それ以上に古見さんにとって熱く楽しい体育祭になったと思います。

ちょっと苦しいような気持ちです。

学級委員の只野くんは、クラスの皆や先生から用事を頼まれ、かなり忙しくしていました。

そんなとき尾根峰さんが只野くんを手伝ってくれることに。

古見さんは只野くんが尾根峰さんが仲良さげにしていることが気になって、少し嫉妬してしまいます。

古見さんが手伝うと意思表示したときに、尾根峰さんがすぐ古見さんの気持ちに気づいたのはさすがだなと思いました。

最初尾根峰さんが古見さんのことを誤解していたのですが、今回一緒に過ごしたことでその誤解も解けたようで良かったです。

プリントシールです。

古見さんがプリントシールに興味があるということで、只野くん・古見さん・なじみ・山井さんの4人で撮りにいくことにします。

それにしても「撮れ高のなじみ」と「激盛りの山井」というキャッチコピーには笑いました。

あたふたしながらなんとか撮影を終えたのですが、古見さんはものすごく楽しそうでした。

ゲームセンターで何やら気になるユーフォーキャッチャーの台を見つけた古見さんのために、只野くんはこっそり景品をとって3日後古見さんにプレゼントしようとします。

しかし古見さんはあのあとなじみにお願いしてまたゲーセンに連れていってもらい、自分で景品をゲットしていました!

色違いのその猫のキーホルダーを、古見さんの提案で交換することに。

お揃いの物を交換して持つという展開に、視聴していてキュンときました。

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