古見さんは、コミュ症です。第6話のあらすじと感想

古見さんは、コミュ症です。

アニメ「古見さんは、コミュ症です。」の第6話「ギャグです。」ほかのあらすじと感想です。

登校してきた只野くんに、古見さんは手紙を手渡します。

その手紙に書かれていた内容とは…。

ギャグです。

古見さんが只野くんに手紙を渡すのですが、なんと内容は「布団がフットンだ。」というもの。

古見さんはテレビでコミュニケーションには笑いが重要だと見て、自分が最近面白いと思ったギャグを書いたんですね。

しかもこのギャグはなじみにも書いていて、そちらも親父ギャグ。

ただ只野くんも同レベルのギャグしか言えなくて、古見さんはなぜか尊敬していました。

意外と古見さんは笑いのツボが浅いのかもしれませんね。

買い物です。

なじみの提案で、服を買ったことがないという古見さんの洋服を買いに行くことに。

上里さんと只野くんも行くのですが、その会話をこっそり聞いていた山井さんも偶然を装って駅ビルのショッピングセンターで合流をします。

それぞれが選んだ服を採点形式で評価して、どれを買うが選ぶことになったのですが、古見さんは元々容姿が良いのでどれもかわいかったですね。

個人的には一番最後になじみが選んだコーデが、すごく似合っていて好きです。

美容院です。

新しい服を買ったことで、古見さんは美容室に行く決断をします。

その美容室にはカリスマ美容師の雁巣真姫さんがいて、12歳の頃から通っている古見さんとは話さなくても意思疎通ができているようでした。

新人美容師の新井嘉美子は勘違いから古見さんに嫌われていると感じたのですが、最後古見さんが雑誌を通して伝えた言葉でその誤解は晴れたようでした。

私も美容室で喋りかけられるのはすごい苦手なので、古見さんの気持ちよくわかりますね。

学校ではなんと唯一只野くんだけが、古見さんが髪を切ったことに気づいていましたね!

さすが只野くんです。

モヤモヤです。

古見さんは人との接し方について後悔して眠れなくなってしまいます。

あとから考えてあーすればよかったってなること、けっこうあるあるですよね。

ただ最後には只野くんとの会話を思い出し、そのまま寝落ちをしていました!

只野くんに対しては、かなりコミュニケーションを安心してとれているのかなと感じましたね。

テスト勉強です。

なじみの提案で、図書室でなじみと古見さんと只野くんはテスト勉強をすることにします。

しかし図書室には檎林美先輩がいて、うるさくしてハリセンで3アウトとられると退場しなくてはいけないというルールが。

そんななか、なんとなじみは持ち込んだジェンガを勝手に開始。

なぜか古見さんも当たり前のように参戦し、只野くんもやるはめになります。

古見さんは遊びたかったと言っていましたが、おそらくハリセンで叩かれたかったんでしょうね。

夏休みです。

夏休みがはじまって1週間、すでに宿題を終えてしまった古見さんは一度も外出していないことに危機感を覚え、只野くんに電話をしようとします。

友達を遊びに誘う場合のメモをノートにしているのは可愛かったです!

一方只野くんも、古見さんがこういう状況なんじゃないか…とズバリ同じことを思っていて…でも僕から誘うのはと躊躇していました。

古見さんは勇気を振り絞って電話をかけるのですが、繋がらず…。

そんな古見さんの元に、なじみから電話がかかってきます。

内容は明日プールに行こうというもので、只野くんもさっき誘ったとのこと。

繋がらなかったのは、なじみと通話中だったんですね。

すごく嬉しそうな古見さんが、本当に可愛かったです!

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