Vivyの7話の感想とあらすじ

Vivy

 

アニメ「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」の第7話「Galaxy Anthem -歌でみんなを幸せにするために-」の感想とあらすじです。

ディーヴァがついにメインステージで歌えるようになっていました。

しかし以前とはまったく違う性格になっていて……。

ネタバレ含みますのでご注意ください。

人格が変わった

メインステージで大勢のお客さんの前で歌うようになっていたディーヴァ。

でも前よりもかなり明るくなっていました。

これはスタッフも感じていて、昔はあまりスタッフとも関わろうとはしなかったと。

でも今のディーヴァは自分から積極的にスタッフにも声をかけ、しかも歌姫としても自信満々といった感じでした。

記憶がない

ディーヴァは記憶をなくしていました。

稼働してから61年経っているということなので、プラントの事件からもかなりの年数が経過してそうですね。

ヴィヴィというモモカがつけてくれた愛称のことも忘れていました。

フリーズしてから記憶がないということだったので、プラントの事件での大ダメージのせいで記憶がなくなってしまったんでしょうか。

ただ無意識に覚えていることもあるようで、かつてエステラに言われた言葉をスタッフにも伝えていたり、マツモトにも聞き馴染みがある反応を示していました。

フリーズがダメージによるものなのか意図的なものなのかで、また物語の展開が変わってきそうですよね。

戦闘プログラムはそのままだったので、他の研究者がもしもフリーズした彼女の修理にあたっていたらバレそうですし……。

途中逃げた男性の正体も気になりますし、ディーヴァはヴィヴィを取り戻せるのでしょうか。

オフィーリア

7話で登場したオフィーリアはシスターズモデルの最新のAIで、つまりディーヴァの後継機の末っ子になります。

AIといってもドジをしたり緊張したりとかなり人間に近い個性を持っていて、これだけでも修正史のAI技術はどんどん上がっていることがわかりますね。

今回のディーヴァの任務は、オフィーリアの自殺を阻止するというもの。

AIは使命に生きるので、本来使命を投げ出して自殺するという行動はありえないはずです。

ですがシスターズモデルはエステラの件があるので、実際しないとは言い切れないし、ディーヴァもマツモトから情報を聞き出すために身投げしましたよね。

かなり人間に近くなったAIが、人とどう関わってくるのか注目していきたいです。

感想

まさかディーヴァが記憶をなくしているとは思いませんでした。

せっかくメインステージで歌っているのに、モモカの記憶がないのは切ないです。

このままディーヴァの記憶は戻らないままなのか心配ですね。

以上、アニメ「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」の第7話「Galaxy Anthem -歌でみんなを幸せにするために-」の感想とあらすじでした。

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