【呪術廻戦】虎杖悠仁 主人公考察!!!

呪術廻戦
虎杖悠仁徹底考察!!

名前 虎杖悠仁(いたどりゆうじ)
本作、呪術廻戦の主人公。呪術高専東京校一年。

あらすじ




両親は虎杖が幼い頃にどちらも他界している。親の代わりであった祖父に育てられた。
そんな祖父は入院中の為、毎日お見舞いに行くのが日課だった。
祖父が亡くなる寸前に、「オマエは強いから人を助けろ」「大勢に囲まれて死ね」という言葉を遺言にしている。祖父が亡くなった当日の夜、特級呪物(とっきゅじゅぶつ)両面宿儺(りょうめんすくな)の指の回収任務に来ていた呪術師・伏黒恵鹿(ふしぐろめぐみ)と出会い、呪いと呼ばれる超常現象を目の当たりにする。呪霊の襲撃に遭う当時通っていた高校のオカルト研究部の先輩達と窮地に立たされた伏黒を救うべく、虎杖は呪力を得る為に特急呪物である両面宿儺の指を躊躇いもなく飲み込んだ。一般的であれば自殺行為だが、虎杖は「呪物」に対する特性を持っていた。虎杖の意思で呪霊である両面宿儺を呼び起こす事が可能になった。
それから間もなく虎杖は、呪術高専東京校の教師であり、日本に四人しか存在しない特級呪術師の一人である五条悟(ごじょうさとる)の計らいのもと呪術高専に転入し、呪術界に入ることになる。

まずは生い立ちと人物像から行ってみましょう!!

ノリがよく素直で人懐こい性格、人に対してフレンドリー。少し曲のある者とも打ち解けたりする。呪術高専の先輩たち短時間触れ合い「善人」「呪術師には珍しい根明」と評されていた。五条のおふざけやウソにもよく乗せられている。東京の名所に行きたがったりと地方民としての一面も持っている。同じ東北出身の釘崎野薔薇(くぎさきのばら)とよく一緒に出掛けている。

呪霊と対峙して少しも表情を変えず肝が据わっている。よく知らない宿儺の指を何の躊躇なく飲み込むことから破天荒だとも言える。しかし破天荒といえど、真人によって異形の姿に変えられた人を哀しんだり激怒を見せている。七海は「この子は他人のために本気で怒ることができるのだ」と評していた。また祖父の遺言であることから、仲間や一般人、目の前の人に手の届く範囲で出来る限り救おうとしている。

並外れた身体能力の持ち主であり、砲丸投げで30m弱(世界記録が23m弱)を記録したり、校舎4階の窓を外から蹴破って人外を蹴り飛ばしたりと、そのレベルはもはや人間を超越している。
特に筋力に関しては並の呪術師をも凌ぐらしく、“化け物”と称される東堂に「素の力は自分より上」と評価されるほど。呪力を得て攻撃力は増している。臨機応変な打撃の組み立て、地形の活用など、近接戦闘センスが優れている。禪院真希(ぜんいんまき)の歩き方(重心)を見ただけで強さを見抜くなど、洞察力も高い。元は一般人であることから、呪術の知識は劣っている。

しかし、通常遅れるはずのない呪力の流れが速すぎる身体の動きに追いつけないという類の無い異常事態が発生している。まだ、術式が使えないながらも、肉弾戦の対応ながらもその頭角は擢んでている。打撃攻撃だけなら1級術師の七海に匹敵するほどである。伏黒恵は呪詛師(じゅそし)と戦うより、虎杖に合わせて動く方が骨が折れると言っていた。
特級呪霊の脹相(ちょうそう)もガードしたものを除いてたった3発を喰らっただけで活動に支障をきたす程のダメージを負っている。

宿儺(すくな)の器 技

五条悟が「千年生まれてこなかった逸材」と話している。
その身に呪いの王・宿儺を抑え込んで自我を保てる「器」としての適性を持つ。
類稀かつ危険な才能故、呪術高専上層部では死刑が決定するがしかし、五条悟の提案と説得により、「誰も祓うことが出来なかった二十本ある宿儺の指を全て取り込ませてから死刑」ということになった。しかし、これは飽くまで執行猶予であることには変わりない。死刑には納得していないが呪術高専への入学を決めた。多重人格のような状態。虎杖の呼びかけに対して宿儺が内部(精神上)で応じたり、虎杖が呼ばずとも顔や手に口や目を勝手に生やして交流してくる。

猛毒である呪いの王を宿したことからあらゆる毒に耐性を持つようになった。宿儺が外に出ずとも一部の特性が引き出される事が可能。例で言うと、無意識に「魂の輪郭」を知覚。真人を魂の形ごと殴っていた。宿儺の気分や契約次第では欠損した肉体の再生も可能。

現時点では、術式は使わず己の身のみの肉弾戦が主な戦闘スタイル

  • 逕庭拳(けいていけん)
    呪力を得てからの虎杖のパンチ。一度の打撃で二度の衝撃を生む技。
    拳に呪力を纏わせ虎杖の瞬発力に追いつかずズレが生じた結果、微量の呪力の拳が当たった時と本命の呪力が流れた時の二回分のインパクトが生じる。
  • 黒閃(こくせん)
    逕庭拳の上位互換。二回に分かれていた衝撃を一度にぶつける。威力は凄まじく、打撃との誤差0.000001秒以内に呪力が衝突した際に発生した空間の歪みにより呪力が黒く光る。この技は打撃攻撃を扱う呪術師なら全員がなし得る現象。しかし、黒閃を狙って出せる術師は存在しない。その分、一度でも黒閃を決めれば自身の呪力の感受性が飛躍的に上がる。また、黒閃を放った直後はスポーツでいう「ゾーン」に近い状態となる。そうなった場合、連発も可能。悠仁は4発連続を成し遂げた。

プロフィール

  • 誕生日 3月20日
  • 身長 173㎝ 80㎏
  • 出身 東北

感想

今回は、話題沸騰中の呪術廻戦の主人公をまとめてみました!!!!
この主人公は色々な可能性をひめていますよね!!!今後が楽しみです!!!!
アニメもやってますので是非みてくださいね!!!
        

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