嘴平伊之助徹底考察!!
名前 嘴平伊之助(はしびらいうのすけ)
主人公・炭治郎の同期の鬼殺の剣士。
鬼殺隊士の最終選別で生き残った精鋭隊士。誰よりも早く来て下山していた。
常に上裸、頭に猪から剥いだ頭皮を被っている二刀流の剣士。
まずは生い立ちと人物像から行ってみましょう!!
「猪突猛進」が口癖で常に言い放っている。生き様を表している。
乳児期に母親の手で捨てられており、山で猪に育てられた。
他の生き物と力比べを生き甲斐としていた為、他者を『相手にするまでもない弱者』か『より強くなるための踏み台とするに値する強者』としてしか認識しない。
自分より強いと認識した相手には勝負を挑む。戦意を持たない相手に対しては「このぉ、弱味噌がぁぁっ!!!」と怒鳴りつけている。
どの状態でも闘争心が収まらなく、大声を張り上げたり木の幹に体当たりしたりしている。
まさに獣。
山育ちのために人としての常識が通用しない。手で物を食べる、威嚇して激怒する。
『字の読み書きすらできない』と公言している。
このように一般常識はない。そんな伊之助が言葉をしゃべれるようになったのは、たかはるという青年の祖父の影響が大きい。祖父から百人一首を読み聞かせられて言葉を覚える。このたかはる祖父の影響で古風な小難しい言い回しや語彙が意外にも豊富。
“育手”による育成はない。縄張りに入ってきた鬼殺隊士を打ち負かし、装備を奪って最終選別に参加。上記で示したように誰よりも早く選別を通過している。
炭治郎が鍛錬を二年間経て習得したものと同等の戦闘能力を独学で身に着けている。天賦の才を有している。隊士説明会に参加せずすぐに下山している為、最後に来た炭治郎は任務で出会うまで同期隊士であるとは知らなかった。
野生で生きてきたからこその勘の鋭さ(殺気に対する反応速度)更に広域探知の技を有している。
半面、思考能力は弱く直線的・直情的な行動しかとれない。ゴリ押しが効きにくい鬼との戦闘は相性が悪い。
筋骨隆々な体格で乱暴な口調。だが顔立ちは整っており、瞳は深い翡翠色に輝く「紅顔の美少年」の容姿をしている。
伊之助は並外れた鋭い触覚を持つ。上半身を晒している為、肌面積を増やすことでパッシブ・センサーの能力を最大限に発揮させることが可能。
獣の呼吸
その名の通り、自然の中での呼吸法に辿り着いたのかは定かではないが、著しく増強した心肺により、一度に大量の酸素を血液にに取り込むことで瞬間的に身体能力を上昇させる。鬼と同等の戦闘能力を得る“全集中の呼吸”を扱える。
型
- 壱ノ牙・穿ち抜き(うがちぬき)
刀を二本揃えて突き刺す技。
- 弐ノ牙・切り裂き(きりさき)
腕を交差させるように刀を振り、広範囲を斬り裂く技。
- 参ノ牙・喰い裂き(くいざき)
交差させた刀で敵の首の両側を挟み、外側へ刀を振るって斬り落とす技。
- 肆肆ノ牙・切細裂き(きりこまざき)
細かい斬撃を入れて敵を斬り裂く技。
- 伍ノ牙・狂い裂き(くるいざき)
宙に舞い、四方八方に切り裂く技。
- 陸ノ牙・乱杭咬み(らんぐいがみ)
刃毀れした二刀で敵の首を挟み、鋸のように斬り裂く技。
- 漆ノ型・空間識覚(くうかんしきかく)
優れた触覚をさらに研ぎ澄まし、大気の微細振動を捉えることで、幻惑の術の類を無視して広範囲の索敵を行う。
- 捌ノ型・爆裂猛進(ばくれつもうしん)
相手の攻撃を防御せず、一切無視して一直線に突進する技。
- 玖ノ牙・伸・うねり裂き(しん・うねりざき)
後発で追加した新技。関節を外した腕を鞭のようにしならせ、剣士の間合いの外から一瞬で敵の急所に奇襲をかける技。
- 拾ノ牙 円転旋牙(えんてんせんが)
二刀を高速回転させて敵の攻撃を防ぐ技。
- 思いつき 投げ裂き
文字通り思いついた技。二刀をぶん投げる技。
ここまでは、人物像と全集中の呼吸についてでした!!
嘴平伊之助のプロフィール
- 誕生日 4月22日
- 年齢 15歳
- 身長 164cm 63㎏
- 出身 東京府 奥多摩郡 大岳山(現:奥多摩 大岳山)
- 好きなもの 天ぷら
- 性格 自己中 気分屋
感想
今回は、伊之助についてまとめてみました!!!!!
彼は、野生人で見ててめちゃくちゃ面白いです!!!!精神的にも一番成長するキャラクターです!!!映画でもめちゃくちゃ活躍しますのでぜひ映画館に足を運んでみては!!!
映画を見て鬼滅の刃を気に入る方もいらっしゃると思います!!!
ここで鬼滅の刃が読めますので是非チェックしてみてはいかがでしょうか!!!???
映画前に復習する方も映画後話を気になる方どちらの方も読めますので是非是非!!!
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