【鬼滅の刃】時透無一郎 霞柱 

特集
霞柱徹底考察!!

名前 時透無一郎(ときとうむいちろう)
主人公・炭治郎の上司である“柱”の一人。
鬼殺隊の隊士。“柱”と呼ばれる最上級剣士。“霞柱”。柱の中で最年少。
あの、雲なんだっけ?でお馴染みの人物だ。

まずは生い立ちと人物像から行ってみましょう!!

髪が長く小柄で中性的な少年。瞳は淡い青で虹彩がぼんやりとしている。
行動基準は自身の考える優先事項に基づいている。それを邪魔する者に対して容赦のない言動を取っている。場合により実力行使もする。
「一人を守って時間を浪費するよりも、数十人の命を守る方が先」・「責任の重い柱とそれ以外の人間との時間の重さは平等ではない」と冷静で合理的な考えで、物言いに遠慮や気遣いが全く無い。
炭治郎は「正論だけど配慮に欠けていて残酷」と無一郎本人に言い放っていた。
「鬼から人命を守る」という鬼殺隊の理念に則っている為である。悪意は一切無い。過激な面もあるものの、人々の命を守る鬼殺隊としての使命感・正義感は強い。

また、“始まりの呼吸”日の呼吸の使い手の末裔である。

過去

無一郎が10歳の時に事故や病で父母が相次いで亡くなってしまう。
11歳で両親を失ってしまった無一郎は双子の兄・有一郎とともに暮らすこととなる。

兄は無一郎の性格と正反対で、言葉がきつく冷酷。
「情けは人のためならず 誰かのために何かしてもろくなことにならない」
「人のためにすることは巡り巡って自分のためになるって意味だよ」
批判する兄を弟無一郎が咎めていいた。

ある日、産屋敷あまねが訪ねる。自身の家系を「始まりの呼吸の子孫」であると伝え鬼殺隊に誘われるが有一郎が追い返す。
無一郎は話に乗りかけたが、有一郎は激怒。それ以降二人は口を聞かなくなってしまう。その後も勧誘しに訪れるあまねを有一郎が追い返し続け、ある日、あまねに水を浴びせたことで喧嘩勃発したのが最後の会話となった。
真夏の熱帯夜で戸を開け就寝していた所に鬼が襲撃した。有一郎に致命傷を負わせた。
鬼の「いてもいなくても変わらないようなつまらない命なんだからよ」の言葉に無一郎は我を忘れる程激昂し恐るべき力で鬼を殺した。日が明けるまで戦いは続き結果、日光により鬼は消滅した。
有一郎は死ぬ際で弟の無事を神仏にしがみ「無一郎の無は無限の無」という言葉を残し亡くなった。そして無一郎は産屋敷に救護される。
この出来事で深いショックを受けた無一郎は記憶喪失となる。新しいことを覚えていることさできなくなった。上記の理由によって記憶喪失となっており、さらに頭に霞がかかったように物事をすぐに忘れてしまう後遺症を背負っている。
そのため「失った記憶は必ず戻る 心配いらない」と励ましてくれる産屋敷の存在を心の支えにしており、柱としてその責務を全うするという意思がとても強い。冷たい性格は、記憶を失ったことによる副作用可能性が高い。

鬼殺隊に入って二ヶ月という驚異的なスピードで柱となる。それは、“始まりの呼吸”の末裔としての天賦の才能と記憶を失っても鬼に対する怒りにより包帯も取れない重傷の身で血反吐を吐く程自分を鍛えて叩き上げたからである。

身体能力

刀を握って二ヶ月で柱まで昇格した天才剣士。
生粋の天才肌。その才能を活かすための鍛錬は欠かさない。華奢な見た目。柱の称号に相応しく身体は極限まで鍛えぬかれ引き締まっている。
本人の気性からか無駄を嫌い、鍛錬にしても剣筋にしても効率よい動作で無駄を省く。

霞の呼吸

“全集中の呼吸”の流派の中でも基本となる五大流派の一つ。“風の呼吸”の派生。
攻撃の際には霞みがかった霧の様な斬撃を繰り出す。

  • 壱ノ型 垂天遠霞(すいてんとおがすみ)
    天に向かって垂直になるように刃を一突きする。
  • 弐ノ型 八重霞(やえかすみ)
    体を大きく捻り、瞬時に大量の斬撃を繰り出す連撃技。
    水中戦にも有効で高い威力を誇る。
  • 参ノ型 霞散の飛沫(かさんのしぶき)
    霞を晴らすように大きな円を描き、相手の攻撃を弾く回転斬り。
  • 肆ノ型 移流斬り(いりゅうぎり)
    相手の足元に滑るように潜り込み、斜めに斬り上げる。
  • 伍ノ型 霞雲の海(かうんのうみ)
    辺り一面を大量の霞で覆うように高速で繰り出す細かい斬撃。
    迫りくる攻撃を烈断し攻防に長ける。
  • 陸ノ型 月の霞消(つきのかしょう)
    空中で飛びながら、広範囲にわたり霞で包み込むように斬り込む。
  • 漆ノ型 朧(おぼろ)
    無一郎が独自に開発した型。現れる際は亀のように遅く、消える際は瞬きする一瞬の間にと、緩急自在の足運び。あまりの緩急に相手は霞に巻かれているかのような錯覚を覚える。

ここまでは、人物像と全集中の呼吸についてでした!!

時透無一郎のプロフィール

  • 誕生日 8月8日
  • 身長 160㎝ 56㎏
  • 年齢 14歳
  • 出身 景信山(現:東京都八王子市と神奈川県相模原市の境界)
  • 好きなもの 紙切り 折り紙 ふろふき大根
  • 感想

今回は、霞柱をまとめました!!!!時透くんは、炭治郎達同期組よりも年下でさらに言うと、鬼殺隊で一番年下にもかかわらず“柱”ってすごいですよね!!!!しかも強いのに可愛い顔なんですよね!!伊之助の上位互換かな??(笑)炭治郎の事が大好きなんですよね!!!(ネタバレ)
そういう所も含めて好きです!!!!そしてほんの少しだけ映画にちょっぴりだけでます。
ま、映画もやってますのでぜひ映画館に足を運んでみてはいかがですか??!!!!
そんな鬼滅の刃はこちらでお読みいただけます!!!

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