Dr.STONE第2期第3話のあらすじと感想

アニメ「Dr.STONE」の第2期第3話「死者からの電話」のあらすじと感想です。

電話の存在に気づいた杠と大樹は、千空にあることを指示されます。

一方クロムたちは右京に追い込まれていて…。

千空からの指示

千空の墓が掘り起こされていることに気づいた杠は、こっそり大樹にそのことを報告。

監視がいるなか千空とケータイで繋がった大樹たちは、千空に1人ケータイの前に連れてくることを指示されました。

ちなみにケータイには目印がなかったことから、千空はクロムたちが慌ててケータイを埋めて立ち去らなければいけない状況にあることを察しているようでした。

クロムたちは聴力がすごく右京という男に、茂みのなかに誘われるようにして追い込まれていました。

ゲンだけでも逃がさないといけなかったので、マグマの言葉をヒントにクロムは囮作戦を決行。

本来置いてくるはずだったケータイの予備の電池を使って発火させ、煙に紛れて大声を出すことで、クロムとマグマはゲンを逃がすことに成功します。

杠と大樹は自分たちの監視をしていたニッキーをケータイの前まで連れていきます。

なんとか間に合ったゲンが声帯模写でリリアンの真似をして、ニッキーを騙そうとするのですが…。

ニッキーはなんとリリアンのガチファンで、本物がどうか確かめるためにCDの売上枚数や3サイズのことについて聞いてきました。

CDの売上ば計算であてたのですが、3ｻｲｽﾞは記憶から計算することに。

結果リアルな数字をあててしまったことで、ニッキーに偽物だとバレます。

ただここで千空はリリアンのレコードをニッキーに聞かせました。

ニッキーはリリアンはもうこの世にはいないと悟ると同時に、科学に嘘をつけない千空を気に入り、リリアンのこの音楽を守るために科学王国の仲間になることにしました。

まさかのリリアンガチ勢を最初騙そうとする展開になるとは思いませんでしたね。

ですが嘘であっても誠実だからこそ、ニッキーは科学王国に参加する気になったのだと思います。

これも無事にゲンが帰ってきたおかげなのですが、おとりとなったクロムとマグマが心配ですね。

とくにクロムに関しては戦闘能力がないので、捕まらないといいのですが…。

以上、アニメ「Dr.STONE」の第2期第3話「死者からの電話」のあらすじと感想でした。