Dr.STONE第2期第11話のあらすじと感想(最終回)

Dr.STONE

アニメ「Dr.STONE」の第2期第11話「PROLOGUE OF Dr.STONE」のあらすじと感想です。

司帝国の人も加わり、1つとなった千空たち。

しかし大怪我をしてしまった司の容態はよくなくて…。

司の容態

氷月とほむらは捕まり、文明がある程度発展するまで監禁されることになりました。

氷月は処刑しないなんて甘いと言っていましたが、司は今まで壊した石像の場所までちゃんと覚えているほど優しい人。

元々犠牲者0を目指していた戦いでもあるので、処刑という方法はとりませんでした。

そして司の容態なのですが、傷口は手術できてもダメになった臓器はどうしようもなく…。

おやすみ司

そこで千空は石化の修復力を逆に利用しようと考えます。

ただ今は石化の仕組みはわかっていません。

なので千空たちは冷凍庫を作り、司をコールドスリープ状態にすることをにしました。

助けるためとはいえ、一度殺さなくてはいけないなんて千空の気持ちを考えると胸が痛いですね。

また未来もずっと自分のことを守ってくれていた兄が復活後にすぐ自分のせいで…となってしまうと、かなり精神的に心配です。

最後司と千空が何気ない話しをしている雰囲気が、とても切なかったです。

そして海へ…

司を助けるためには石化の謎を解く必要があります。

そこで千空は父が残した白夜のヒントを頼りに、石化がはじまった日本の裏側に行くことにします。

ただ船で行くとなると全員は無理ですよね。

誰が千空と一緒に大航海にでかけるのか、すごく楽しみです。

感想

まだ司が生きられる可能性があって本当に良かったです!

ちなみに陽はちゃっかり村の人々に混じって、砕かれた人の修復作業を手伝っていました。

2期はこの話しで最終回となるのですが、元々自衛隊のソナーマンだった羽京や記者である金髪の女の子は、次シーズンで活躍してくれそうですね。

以上、アニメ「Dr.STONE」の第2期第11話「PROLOGUE OF Dr.STONE」のあらすじと感想でした。

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