アニメ「Dr.STONE」の第2期第10話「人類最強のタッグ」のあらすじと感想です。
石化状態から無事戻った司の妹の未来。
そんな未来に氷月は、川で顔を洗おうと誘います。
裏切り
司の妹の未来も、石化を解いたことで無事に脳死の状態から意識を取り戻しました。
最初は脳死まで大丈夫？と思ったのですが、たしかに石化している状態というのはずっと脳死しているのと同じような感じですよね。
ただクロムはダイナマイトの個数が合わないことに気づきます。
そしてそのダイナマイトは奇跡の洞窟で使われてしまいました！
犯人はほむらで、あのとき逃げ出した陽は偶然ほむらを助け氷月との橋渡しをしていたんです。
氷月の狙いは司で、未来に顔を洗おうと川に誘えば司が来ることもわかっていました。
何かを守る状態の司になら勝てるとそう思ったんですね。
人類最強のタッグ
氷月の槍で突かれ怪我をした司とそれを助けようとした千空は、氷月に突き落とされそのまま氷月と一緒に流されていきます。
氷月はあらかじめ陽を川に落として流れまで事前に計算していたとは…かなり用意周到ですよね。
司も怪我をした状態で戦うのですが、やはり押され気味。
氷月も人類の選別をすべきと考えていて、そこで千空に仲間になるように脅します。
途中で復活石を使って石を投げたと思わせといてツバメをけしかけたりと、千空たちは不利なりに戦っていました。
そしてなんと千空は洋服の下に、ケータイを分解して作ったスタンガンを仕込んでいて、それを氷月に浴びせることに成功！
言葉を交わさなくても阿吽の呼吸で戦う千空と司はかっこよかったです。
感想
無事に氷月には勝ちましたが、司は槍で貫通するほどの傷を作っています。
その状況で動けた司もすごいのですが、このままだと危険な状態ですよね…。
最初自分は約束を破ったから、今度は守ると千空と約束司はとてもかっこよかったです。
なんとか司には助かってもらいたいですね。
以上、アニメ「Dr.STONE」の第2期第10話「人類最強のタッグ」のあらすじと感想でした。
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