アニメ「Dr.STONE」の第1期第7話「200万年の在処」の感想とあらすじです。
感想
クロムは本当に科学の知識が伝わってないこの世界で、よくあれだけの発見をしましたよね。
知識の千空と閃きのクロムがタッグを組むことで、かなりすごく国が作れそうです。
金狼はまだ少し難しいかもしれないのですが、銀狼は案外早く懐柔できそうだなとも感じました。
以上、アニメ「Dr.STONE」の第1期第7話「200万年の在処」の感想とあらすじでした。
コハクの村へ
いきなりコハクが告白した!と思いきや、コハクは生き様が気に入ったという意味で信用をしていないとのこと。
ただ司をこのままにしておくわけにはいかないということで、千空の味方をすることに、そして村に案内してくれることに。
コハクは姉の療養のための温泉のお湯を汲みに来ていました。
そこでコハクが水瓶を早く運ぶために、なんとエンジンのない自動車のようなものを滑車を再利用して千空は作ります。
村には意外と10建以上もの建物があって、吊り橋を渡って村にいくような構造になっていました。
これなら外部からの獣の攻撃も防ぎやすいですよね。
この村にはなんと40人以上もの人々が暮らしていて、千空もかなり驚いていました。
村のルール
村ではよそ者を入れてはいけないというルールがあるとのこと。
というものこの村の外に人間がいるとすれば、過去に追放された罪人だろうだからという考えがあるから。
まさか千空が復活した人間だとは思いませんもんね…。
千空は石鹸を使ってシャボン玉を作ってみせ、見張りの2人を驚かせます。
その様子を見て千空はこの村の文化レベルを把握、仲間にできるだろうと確信するのですが…。
妖術対決
なんとこの村には自称天才妖術使いのクロムという男がいました。
クロムはシャボン玉は木炭の灰汁からいくらでも作れると知っていて、つまり化学のないこの時代に化学を理解していたんです!
そんなクロムと千空は妖術対決をすることに。
クロムは炎の色を変える術をしてみせるのですが、千空はもちろんこの種をすぐに見破ります。
そしてクロムの次の静電気を起こす術の技もすぐに解明。
ただこれを独自で発見していたクロムは、本当に天才ですよね!
千空はクロムよりもすごい静電気を起こしてみせ、クロムを驚かせます。
ただクロムの天才さは認めていて、希望を見出していました。
クロムは倉庫もかけて千空に算術でバトルを挑むのですが、結果はお察しの通り。
千空は村には入れなかったものの、クロムと素材や道具を保管していた倉庫を手に入れました!
オタク仲間
最初は敵意剥きだしだったクロムも、自分の採取してきた素材に理解がある千空に嬉しそう!
化学オタク仲間の2人はすぐに意気投合。
千空は見張りを懐柔させるためにクロムの素材を使って、金狼に金メッキの黄金の槍を作ってあげます。
表面上はルールはルールと堅物な感じをだしていたのですが、内心はめっちゃ嬉しそうで笑えましたね。
ルリの病気
クロムが妖術使いになったのはコハクの姉のルリのためで、クロムは漢方の材料まで集めていました。
ちなみにこの村の人の名前は全て鉱石などからきてるみたいですね。
ルリは立ち居振る舞いから、村の中では偉い存在であることもわかりました。
咳をしていることから、ルリは呼吸器系の病気にかかっていそう。
千空はクロムに3700年前に何が起きたのか、真実を話すことにします。
クロムはそこで千空から3700年前にはすごい科学がたくさんあったことを知り、人々が石化したことで文明が滅びてしまったことを学びます。
そして千空と一緒に科学の国を作ることをクロムは決意!
千空はルリを助けるために抗生物質を作ろうと、クロムに話しました。
感想
クロムは本当に科学の知識が伝わってないこの世界で、よくあれだけの発見をしましたよね。
知識の千空と閃きのクロムがタッグを組むことで、かなりすごく国が作れそうです。
金狼はまだ少し難しいかもしれないのですが、銀狼は案外早く懐柔できそうだなとも感じました。
以上、アニメ「Dr.STONE」の第1期第7話「200万年の在処」の感想とあらすじでした。
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