Dr.STONE第1期第15話のあらすじと感想

Dr.STONE

アニメ「Dr.STONE」の第1期第15話「200万年の結晶」のあらすじと感想です。

御前試合で勝ち残った科学王国の面々、しかし銀狼は自分が村長になったら…という妄想をし本気で戦おうとしてきます。

千空と銀狼の戦いはいったいどうなってしまうのでしょうか!

御前試合の優勝者

御前試合には科学王国のメンバーだけが残り、まずは千空と銀狼が戦うことに。

最初は銀狼も千空と共にクロムに勝ちを譲る予定だったのですが、ルリの立場上の発言を本気にして自分が村の長になったら…という妄想から千空に本気で挑んでいきます。

銀狼はこんなんでも門番なのでまともにやりあったら、千空に勝目はありません。

しかし千空はクロムの言葉をヒントに、落ちていたスイカの皮を使ってテコの原理で銀狼の大事なところを攻撃勝ちます。

続いていよいよクロムに千空が負けるだけ…となったのですが、なんとクロムは気絶していて千空は不戦勝に。

千空は村の長の座と結婚相手を手に入れてしまいます。

ただその後徹夜で祝賀会が開かれると聞き、早くサルファ剤の準備をしたかった千空はルリと離婚宣言そして酒を持って急いでサルファ剤作りに入りました。

ルリの病気

急いでサルファ剤を作った千空たちは、それをルリに飲んでもらいます。

そのときルリの呼吸の様子を聞き、死んでいたネズミを解剖することで肺の菌の仕業だと千空は確信。

ただ肺結核だとサルファ剤は効きません。

サルファ剤を飲ませてすぐにルリの様子が急変、村の人は薬のせいだと思っていたのですが、実際は薬によって身体の菌が抵抗をしはじめたことが原因。

ルリの病気は肺炎レンサ球菌だとわかり、この病気にサルファ剤は有効でした。

ルリはサルファ剤のおかげて回復、村の外で走り回れるようになりました!

ただルリがこれまで生きてこれたのも、コハクが温泉を運んできてくれていたおかげ。

清潔にして体温を高めていたから病気の進行が遅かったとのこと。

ルリの病気が治ったことで千空はコハクたちの父親で先代の長にも認められ、この村の長になることが宣言されました。

感想

無事にルリの病気が治ってよかったです!

意外にルリもおてんばだったのがかわいかったですね。

あとゲンがコーラを飲むシーンも最高でした。

千空ってロマンチストですよね。

そして最後には衝撃的な村の名前も判明しました。

村の名前がなぜ千空と同じ名字なのか、そしてなぜルリが千空を知っていたのか気になりますね。

以上、アニメ「Dr.STONE」の第1期第15話「200万年の結晶」のあらすじと感想でした。

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