マギアレコード2nd SEASON第6話のあらすじと感想

マギアレコード

アニメ「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON -覚醒前夜-」の第6話「私にしかできないことです」のあらすじと感想です。

いろはを逃がすためにドッペル化してマギウスの翼たちと戦う黒江。

そんな黒江に、囁くドッペルの声が聞こえます。

黒江とドッペル

ドッペル化した黒江は、マギウスの翼達との戦いに勝ちます。

黒羽根ばかりが倒れていたところを見ると、白羽根は途中で離脱したんでしょうね。

そんな黒江は自分の分身から話しかけられるのですが、そのドッペルは黒江とは対照的に白のケープを羽織っていましたね。

ドッペルは黒江に「あの子のことは助けるの」「私のこと忘れちゃった」と言っていました。

ドッペルは自分の不安などの感情の写しなので、変わろうとしている黒江を引き止めようとしているのかなと思いました。

みふゆが仲間に!

さなとフェリシアはみゆふから、いろはが行方不明になっていたことを聞きます。

そこでいろはや家族が知らないうちにいろは達がいなくなるのは嫌だということで、2人ともマギウスの翼を辞めみかづき荘に帰ることにします。

この場合の家族というのは、みかづき荘のことですね。

今回の作戦を何も知らなくてやさぐれていたみゆふだったのですが、そんな2人から一緒に帰ろうと言われ心が変わった様子。

みふゆは鶴乃もみかづき荘に連れて帰ると宣言し、みゆふ自身もみかづき荘に戻ることにしました。

意外とみふゆがあっさり説得されたなという印象はありました。

ただみふゆが元々マギウスに入ったのは、みかづき荘の仲間を死なせてしまったり魔女化させてしまったことが原因。

さなやフェリシアの気持ちがよくわかるからこそ、心変わりしたんでしょうね。

杏子の活躍

6話では杏子がかなり活躍していました!

ういの声に導かれるようにして遊園地にきたいろはは、マギウスの翼に追いかけられていました。

杏子は遠くから攻撃することでいろはを逃がし、自分が使っていた白羽根のケープをいろはにくれました。

結局いろははマギウスの翼に囲まれピンチになってしまうのですが、そのときにもすぐ駆けつけてくれたので、いろはのことを見守ってくれてたのかもしれません。

杏子はこのマギウスの作戦が失敗すればいいと考えているので、いろはに協力してくれたんでしょうが、2人でコネクトもしてかなり戦闘シーンがかっこよかったです。

やちよが車でまどかたちを連れてきていろはたちと合流できたので、一緒に戦う姿を想像するとワクワクします。

やちよはほむらの情報からワルプルギスの夜が見滝原が本来来ることを知り、他の魔女と一緒に神浜に呼び寄せられているといった考察を聞かされました。

それにしてもやちよさんが車の免許を持っていたことは意外でしたね。

マミと鶴乃

みふゆは鶴乃の救出のために、灯花とねむのところに行くのですが、鶴乃はやはりバグったようになっていました。

ねむの判断で鶴乃はその場から追い出され、そこでアリナはこの作戦には興味がないからアトリエに戻ると言いながら、グリーフシードを分けてくれました。

連絡をくれたら来ると言っていたので、わかりにくいだけで優しいところもあるのかなと思いました。

合流した遊園地にてウワサの歌と共に、マミと鶴乃が登場。

マミは「神浜聖女のウワサ」そして、鶴乃は「キレートマスコットのウワサ」と紹介されていました。

つまりこの2人はマギウスによって、ウワサ化されてしまっていたということですね。

感想

だんだん皆が遊園地に集結してきましたね!

まさか鶴乃とマミさんがウワサになってしまってるとは思いませんでした……。

黒江のことも心配ですし、無事皆でみかづき荘に戻れると良いのですが。

以上、アニメ「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON -覚醒前夜-」の第6話「私にしかできないことです」のあらすじと感想でした。

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