Dr.STONE第2期第6話のあらすじと感想

Dr.STONE

アニメ「Dr.STONE」の第2期第6話「PRISON BREAK」のあらすじと感想です。

司帝国との戦いに備えて、スチームゴリラ号を戦車へと改造した千空たち。

罠の存在を知ったクロムは自力で脱出するために、材料集めを開始します。

クロムの脱獄計画

千空たちは戦車で突撃して、一目散に逃げるという方法でクロムを助け出そうと計画していました。

しかしクロムは罠があることを知っていたため、自力で脱獄しようとします。

ただ司も頭が良いので、昔警官をしていた上井陽という男にクロムと罠の見張りをさせることにしました。

陽は破天荒ではあるのですが正義感もあり、千空を悪いやつという認識をしているようでしたね。

クロムはトイレに行くふりをして材料集めをするのですが、役にたちそうなものはなく…。

でもなんと没収されたはずの電池がクロムの元に!

クロムは大樹か杠が…と思っていたみたいなのですが、私は羽京が怪しいなと思っています。

ただその電池で発火させようとしたとき陽たちに気づかれてしまいます!

材料集めをし陽がおバカだったので、原始人で何もできないと思わせることにクロムは成功。

クロムは陽の海水で脱獄という言葉をヒントに、汗で塩水を作り電池と反応させて竹を縛っていた縄を溶かすのに成功しました。

メンタリストクロム

無事脱獄したクロムは、地面の色から罠の位置も把握していて、すごい勢いで逃げます。

このときクマだと嘘をついて、その一瞬の隙を使って外へと出ました。

ただやはり陽の追跡からは逃れることができず、例の滝壺の場所まで追い込まれます。

…がクロムは口から大量の血をだし、肺炎だと陽に言い、怯んだ瞬間に股間に一発。

そしてスイカのいた方向から望遠鏡で見える道を手がかりに、仲間の元へ見事帰ることができました。

血の正体はカタバミとシソを一緒に噛んだもの。

元々クロムは植物は自らの身体で試していたので、思いつたんでしょうね。

ゲンがよく使う手法も上手に使い、経験と千空とゲンから学んだことをしっかり自分のものにしていることがわかりました。

感想

陽はおバカではあるのですが、個人的には嫌いではないですね。

過去のことを考えても正義感はありますし、根はすごく良い人だと思います。

また今回金髪の女の子が司側にいたのですが、その子は情報をよく知っていそうな感じがしたので、その子がいろいろ現代で活躍した人の情報を司に渡し、石化を解く指標にしているのかもしれません。

クロムを逃してしまった陽が司からどんな風に言われてしまうのか、気になりますね。

以上、アニメ「Dr.STONE」の第2期第6話「PRISON BREAK」のあらすじと感想でした。

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