はめふらX12話の感想とあらすじ(最終回)

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった

アニメ「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X」の第12話「卒業式がやって来てしまった…」の感想とあらすじです。

カタリナは2年間通った学校をついに卒業!

そしてある夢を見ます。

※ネタバレ含みます。

サラの幼少期

キースの誘拐事件にはやはり、ラファエルに告発されたディーク公爵家が関わっていました。

ディーク家はラファエルに魔法をかけた男以外にも、買った子どもや孤児たちに闇の魔力を与えていました。

サラはその子供たちのなかにいたんです。

おそらくソラもその1人だったんでしょうね…。

子どもたちは研究が明るみになる前に始末されたとのことでしたが、ソラやサラのように闇の魔力を持った子達がまだいるかもしれませんね。

ソラは生きていくために利用されることを選んでいたように感じましたが、サラはすごく楽しそううに闇の魔力と向き合っていたので、何か自分の目的があって闇の魔力を使っているのかもしれません。

ジンジャーがかわいい

学園の後輩であるツンデレなジンジャーちゃんは、皆がカタリナに花束を贈るなかお菓子束をプレゼントしていました!

カタリナのことをすごくよくわかっていますよね。

平民出身のジンジャーはドレスがないからという理由で、お城のパーティーを欠席しようとしたんですがカタリナがドレスを貸してくれることに。

カタリナのドレスもサイズが合わないのでは?と思ったのですが、もしかしたら昔着ていたものかもしれませんね。

ドレス姿のジンジャーもすごくかわいかったです。

まさかの2

カタリナはソフィアたちと女子会をしてお泊りをしたことで、ある夢を見ます。

それあっちゃんが前世のカタリナの死後に、フォーチュンラバーの次作の2をプレイしているところ!

サブタイトルは魔法省の恋で、しかも国外追放になったルートのカタリナも登場するとのこと。

ただの夢……と思いたいところですが、魔法省に入省したカタリナはそこにゲームに登場していたキャラクターと出会うことになります。

またフラグを回避しないといけないんですね…。

ゲームのデザインとカタリナの世界を照らし合わせると、本来はサラのポジションがカタリナだったのでは?と私は推測しています。

なのでカタリナは闇の魔力となぜか相性が良いんじゃないですかね。

はめふらは映画が決まっているので、おそらくアニメの続きは映画で描かれていくか、もしくは3期が来るような終わり方でした!

無事に破滅フラグを回避できるのか、これからも見守りたいですね。

感想

はめふら2期は誘拐される話が多かったのですが、ジオルドとキースを攻略したことにより、ドキドキなシーンが後半よく見られました!

重い物語をこれだけ明るく描けているのは、カタリナのおかげですね。

次回はアニメになるのか映画になるのかわからないのですが、続編も楽しみです。

以上、アニメ「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X」の第12話「卒業式がやって来てしまった…」の感想とあらすじでした。

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