アニメ「シャドーハウス」の第12話「おじい様と共にある棟へ」の感想とらすじです。
ケイト様はエミリコ救出するために、顔の見えない人形に変装して「おじい様と共にある棟」に侵入する作戦を他のペアとたてます。
しかしそこは大人のシャドーたち、ケイト様たちの考えはすでに読まれていました。
強メンタルエミリコ
エドワードはなんとかしてエミリコからケイト様が反乱分子であるという証言を得ようと、あの手この手で釣ろうとします。
しかしエミリコは妄想でパンを食べたり、ケイト様のことは話せないけどアナタの話しならいくらでも聞くと、強メンタルでエドワードを翻弄!
エドワードは考えた末に「これはケイトのためでもあるんだ」とエミリコの言い聞かせることにしました。
おじい様と共にある棟へ
ケイト様は他のペアにも協力してもらい、顔の見えない人形に変装しておじい様と共にある棟へ侵入します。
ただやはり上位のシャドーも賢く、ケイト様が変装して侵入してくることは想定済みでした!
ケイト様はパンちゃんの気配を頼りにエミリコを探し、見つけるのですが……。
エドワードの能力
エドワードはよくピアノを弾いていたので、煤でピアノを出現させる能力なのかな?と思っていました。
しかしそれは間違いで、エドワードは煤で声を変化させることができたんです。
ケイト様はこの能力に最後騙されてしまいます…。
ルウの洗脳
ルイーズ様はもし自分が狙われていたら、ルウがさらわれていたかもと怒っていました。
この瞬間なんとルウの洗脳が解けたんです!
11話の様子から何か吐くことが条件だったのかな?と思っていたのですが、生き人形に主人が大切に思っていることが伝わると洗脳が解けやすいのかもしれませんね。
煤の効果はおそらく一時的なものだとは思うので、リッキーの洗脳も早く解けてほしいです。
まとめ
エミリコと再会できたケイト様ではありましたが、エドワードの罠にかかってしまいました……。
エドワードの狙いはあくまでも出世することなので、子供たちの棟の管理者となった今どんなことをしてくるのか想像できませんね。
12話では煤のでた箱のようなものもあって、それがいったい何だったかのかも気になります。
あと小さいリボンをつけたモーフもいましたよね!
いよいよ次が最終話ということで、ドキドキしながら鑑賞したいですね。
以上、アニメ「シャドーハウス」の第12話「おじい様と共にある棟へ」の感想とらすじでした。
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