ゆるキャン△SEASON2の第8話「ひとりのキャンプ」の感想とあらすじを紹介します。
キャンプ場に着いたなでしこ、そこでまた新たな出会いが待っていました。
今回はなでしこがいかに人に好かれるのかわかった回になっていましたよ。
キャンプ場での出会い
なでしこが着いたキャンプ場では、とある家族がすでにキャンプをしていました。
しかし子供…とくにお姉ちゃんの方は「ネット繋がらないじゃん」とパソコンを見ながら少しつまらなさそう。
しかもソロキャンプをしているなでしこを見て「ぼっち?」とあまりキャンプの楽しさがわかっていないようでした。
リンが言っていましたが、まさしくやることがないとつまらない状態になっていたわけです。
家族は父と子供2人でキャンプに来ていたのですが、なでしこはそんな家族のテントを通る前にも元気よく挨拶しています。
挨拶はコミュニケーションのはじまりでもあるので、しっかり挨拶できるなでしこは本当に良い子ですよね。
なでしこのソロキャン
なでしこのソロキャンの楽しみ方はやっぱり料理!
創作料理の実験をしようと、なでしこはいろいろな食材を持ち込んでいました。
夜には野菜などをまるごとホイル焼きにしたご飯を。
そこに先ほどの子供達がお弁当を温めに来るのですが、なでしこは自分の作ったホイル焼きを子供達に分けてあげます。
一緒にホイル焼きを食べるなかで、子供たちもキャンプ飯の楽しさに気づいた様子!
お姉ちゃんはお父さんに、今度キャンプに来るときは何か作りたいとまで言っていました。
こうして楽しい経験をすることで、キャンプに目覚めて行くんですね…。
なでしこのはじめてのソロキャンプは、小さな女の子に大きな影響を与えたといっても良いでしょう。
料理をして人と交流して夜景を楽しんで…。
すごくなでしこらしいソロキャンになっていたと思います。
なでしこを見守り隊
なでしこが過ごしているキャンプ場は山のなかにあるため、携帯の電波があまり入りません。
なでしこと連絡がとれなくなったリンとなでしこの姉の桜は、それぞれ心配しなでしこの様子をこっそり見に行くことにします。
キャンプ場で楽しんでいるなでしこを確認しほっとしたリンは帰ろうとしたところを、またしても桜と遭遇!
2人の保護者は一緒に夜景を見に行くことにするのですが、なんとなでしこも夜景も見に来て慌てて2人は隠れます。
結局2人ともなでしこのソロキャンだからということで、来たことは内緒で帰り一緒に夕飯を食べることにします。
なでしこは周囲にこんなに大切にしてくれている人がいて、すごく恵まれていますよね。
なでしこが普段から皆に優しくて良い子だからこそ、周囲もなでしこを大事に思っているんだと思います。
とくにこっそり帰る選択はなかなかできないと思うので、桜さんもそうなのですがリンもかなり気遣いができる女の子ですよね。
感想
8話ではなでしこが周囲を明るくさせる存在であることがすごくわかった回でした。
個人的にはまたこの家族に登場してほしいなと思っています!
桜さんとリンもすごく仲良くなったので、今後どのように絡んでいくのか楽しみです。
以上「ゆるキャン△のアニメ2期8話の感想とあらすじ」でした。
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